Varjoina Kuljemme Kuolleiden Maassa: 我、死者の国を影のごとく彷徨う
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ddmetaljp | 北海道 | 不明 | 2011年07月21日
フィンランド出身、大御所フォーク/ペイガンメタル、6thフル。 基本路線に大幅な変更はないです。10分超えの大曲(が4曲とSEトラックが3つ。なんで実質4曲ですよ!!)をゆったりしたテンポで綿密に構築していく作風です。 今作は「勇壮」よりは「哀愁」って雰囲気が強いです。全編通して哀感漂う美しいメロディに覆われてます。 国内盤の仕様ですが、対訳の他にインタヴューがメインのライナーノーツも付きます。 インタヴューはフィンランドフェスで初来日した時に行われたもので、内容は音楽的に深い話ではなく、基本的な質問への答えが多いです。(好きなアーティスト、日本の印象、等)なんで結構軽いノリのやり取りが多くてちょっとイメージ変わるかもw 歌詞はタイトルの通り、死者の国の光景、死にゆく者、といった描写が多くて全体的に暗いですね。今回、初めて日本語訳が付いたことで大分はっきりしたイメージを持ちながら聴くことができました。 ただし、ボーナストラック、エンハンストの類は一切無し。 インタヴューと対訳に興味がなければ輸入盤で十分かと。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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