岡っ引きお化け  |  静岡県  |  不明  |  2012年10月09日

アルバム全体的にピアノを基調に作ったとのことで、前作に比べると落ち着いた感じに仕上がっています。個人的には元気がある前作の方が、好みです。個々の曲は勿論好みの曲も多くあります。是非聞いてみて下さい。

 

Ｉ子  |  愛知県  |  不明  |  2011年06月22日

Avrilは何を聴いても本当にいい！アリスの主題歌から何から、本当にタイプも色々でとっても好きです！

 

madman  |  東京都  |  不明  |  2011年04月03日

'11年発表｡ﾀｲﾄﾙに｢親しんだ大切な人やものに愛情を持ちながらも別れを告げる｣という意味を込めた､ｱｳﾞﾘﾙ史上もっともﾊﾟｰｿﾅﾙなｱﾙﾊﾞﾑ｡音数少ないｻｳﾝﾄﾞに仕上げたことで言葉とﾒﾛﾃﾞｨのｼﾝﾌﾟﾙさが際立ち“素のｱｳﾞﾘﾙ”が浮かび上がってくる｡結婚と離婚を経験したからこそ歌える喪失と再生のﾗﾌﾞ･ｿﾝｸﾞには様々な想いが入り混じり､微妙な心のﾋﾀﾞを表現しきってる歌声につい引き込まれてしまう｡特にﾀｲﾄﾙとﾘﾝｸする美しいｽﾛｰ｢ｸﾞｯﾊﾞｲ｣は切なくも優しい愛に溢れ､こんな表情で歌えるようになるなんて離婚が芸の肥やしになったのか､なんて思ってみたり｡

 

m18  |  東京都  |  不明  |  2011年03月30日

まず「おかえりアヴリル！！」と言いたいです。 デビュー当時からのファンなので、前作には戸惑いを感じました。これからこの路線が続くなら、正直ファンをやめようかと思ったくらいです。 でも･･･今作でアヴリルは帰ってきてくれました！ 見事です。彼女の曲に対するまっすぐな情熱とリアルな感情がたっぷり注がれ、プロデュースもアヴリルの魅力と才能を活かしてると思います。 曲を聴くとどれだけアヴリルが音楽を愛しているか、歌詞を見るとどれだけ真剣に自分と音楽に向き合っているかが分かります。 彼女のまっすぐさ、ピュアさはデビューから変わっていないんだと思いました。ただ、1stが誰にも止められない、突っ走っていくようなまっすぐさだったとすると、今作は優しさと深みの加わった率直さだと思います。そこがティーンだった頃との違いなんでしょうね。 星が４つなのは、やっぱり1st・2ndの鮮烈さには勝てないかなあという個人的な好みからですが、２６歳になったアヴリルだからこそ作れたアルバムだと思います。

 

girly  |  新潟県  |  不明  |  2011年03月08日

アヴリルの歌い方が、同じくカナダ出身の『アラニス・モリセット』に少し似てきたような気がする…。

 

メタリック  |  東京都  |  不明  |  2011年03月02日

前作でファンになった人も、1stが好きな人も楽しめる作品です。 1stほどダークではないし、前作ほどハッチャけていないですし。 全作品と良いところ取りといったところでしょうか。 ただ、2ndの頃の重くRock色の強い曲はありませんね。私的にもそこが好きなのですが。 とにかく、アコースティックが多いので、現在の「素」のAvrilを表現した作品なのではないでしょうか？そういう意味では、原点回避なのかもしれません。 1stの時も当時の感情をそのままぶつけてきた感じの楽曲でしたから。 聴き応えのある秀作です。