Till Bronner

CD At The End Of The Day

At The End Of The Day

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    独居人  |  東京都  |  不明  |  2010年12月15日

    今回はレーベルをVerveからIslandへと移籍してのリリース。 これは、結構インパクトのある移籍ですね、Jazz系からRock・Pops系へ…。 例えは悪いが、大相撲から異種格闘技への転身みたいなものか? そのせいかどうか、今回はボーカル・ナンバー中心で、カバー曲もクラシックからロックまで広がりのあるものとなっています。 そういえば何となくボーカルもコンプがきつくて音が立ってるなあ…、それはそれで好きな感じなのだが…。 ティル自身の変化なのか、あるいは第3者からの要請なのか…それはともかく変化を楽しんでいきたいです。 M1: And I Love Her ティルらしく、クールに処理しているが、もう少しアレンジしても良いな。 M3: Human これはカントリー色の強いナンバー、Oceanaの時からこういう要素はありましたがよりルーツに近いというか…ジーンズの似合う曲。 M5: Summer Breeze これはちょっとしたサプライズだ!!シールズ&クロフツの大ヒット曲だ!!しかもオリジナルに忠実というか、変わりない…。まあ、好きなナンバーだから良いんですが…。 M7: Your Life スケールの大きなオリジナル曲。こういうのは良いな、好きだな。もっとオリジナルを聴きたいな。 M8: I’m Only Human 言わずと知れたHuman Leagueの大ヒット曲。Jam&Lewisのダンスナンバーだ。これは意外だ、Tillの音楽によく合う…。 M9: Space Oddity うーん、ボウイか…。バラード系はえてして以外と合うな。これは良いな。かなりの冒険が楽しめる。ボーカルなし。 M12: Everybody’s Got To Learn Sometimes これは曲が良いね。 M13: Air これぞ、Till節だ。もともとクラシック畑の人だからね、得意だね。後半は、いつものティルらしさに溢れている。 ここではトランペッターとしてより、ボーカリストの方が際立っている。 このアルバムを息子に捧げたティル、どこへ向かおうとしているのか。 どうせなら”Blue Eyed Soul”風なハウス・ジャズ的アプローチにも立ち帰ってくれ。

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    F・SHUSE  |  神奈川県  |  不明  |  2010年11月15日

    囁くような甘い歌声とトランペット。ビートルズのand i love herに始まりジャズ・ポップス・カントリーから最後の曲はバッハまで。カバー&オリジナルでジャンルを越えたハイセンスな一枚。1日の終わりにグラスを傾けながら愛する人と聴いてほしいアルバム 超オススメ♪

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