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ショパン (1810-1849)

CD ザ・リアル・ショパン〜ピアノ作品全集 ゲルネル、シェバノワ、ダン・タイ・ソン、オレイニチャク、ブリュッヘン&18世紀オーケストラ、他(21CD)

ザ・リアル・ショパン〜ピアノ作品全集 ゲルネル、シェバノワ、ダン・タイ・ソン、オレイニチャク、ブリュッヘン&18世紀オーケストラ、他(21CD)

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    BARON  |  福岡県  |  不明  |  2011年03月02日

    最初のマズルカ集から一気にはまってしまいました。軽やかかつ、すごく素朴な音色で、響きもそんなに分厚くなく、明らかに現代のグランドピアノとは違う音です。マズルカなどショパンの中でも郷土色の強い演奏ほど素朴な音がマッチして心に響きました。これがショパンの良さなんだと改めて発見できました。後で現代ピアノの演奏を聴くと音が厚く、響き過ぎるなぁと思うくらい違います。ショパンを一気に聴いてみたい方にお勧めします。この値段ならば大特価だと思います。

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  • ★★★★★ 

    ロンキ  |  福岡県  |  不明  |  2011年01月11日

    どの一枚もすばらしい。とにかく選曲といい、技術だけでなく、表現力がそれぞれ個性があり、飽きません。エラールやプレイエルに慣れていないので、正直違和感はあります、銀幕のかかった音のように聞こえます。現代ピアノしか聴いたことのない私にとって、異次元の世界。アシュケナージの全集を何十年も聞いていたせいか、新鮮な世界です。この音をみなさんはどう感じておられますか。言葉では表現しようがありませんが感性にしっとりきます。シェバノアのルバートが誰のものより好きです。目の前で聞きたいです。CDでも最高。曲の感想聞いてみたいですが。買われた方に。

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  • ★★★★★ 

    アーノンクール  |  岡山県  |  不明  |  2010年12月17日

    バラで6枚もっていましたが、買ってしましました。多彩な演奏者がいにしえのピアノに寄り添いつつ、ショパンを楽しんでいるのが感得できます。行間(音と音の間)を読む(聴く)をいう喜びをもたらしてくれる稀有なセットだと思います。

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  • ★★★★★ 

    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2010年11月16日

    ショパンの時代に鳴っていたはずの響きを再現する企画だが、オケのアンサンブルなど、技術的には雲泥の差と言っていいほど向上してしまった。ピアノもショパンの技量は分からないが、おそらく技巧的にワンランク上のような気がする。古いヴィルトーゾの録音など、結構ミスタッチも多いし、引き飛ばしも当たり前。多分、ショパンの時代はもっと緩やかだったのではないだろうか。厳格にして正確無比。またエラールにもかかわらず実に素晴らしい響きを導き出している。奇跡のような本物。協奏曲だけスポットで買い、すでに全集化が予告されていたので「全集になったら買えばいいか」と待てば海路の日和。「もしかしたら安くなるかも」などという甘い考えを抱きつつ…。あー申し訳ない。そんな想いが通ずるなんて。私はいけない子です。迷わず、悪びれることなく、クリックしてしまいました。どうかお許しください。

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  • ★☆☆☆☆ 

    date1964  |  埼玉県  |  不明  |  2010年11月12日

    評価は売り方に対して。10月にシリーズ最新作が6枚出て、それを買ったばかりなのに、その1か月後にシリーズ全作をまとめたボックスセットが6枚分(約1万4千円)よりもずっと安い価格でリリースされるのは、正直、いい気分ではありません。1枚ずつ揃えた場合よりも、約4万円も安く買えますので。最初からこっちを買っていれば、その分、他のCDを聴くことできのに。差額の半分のCD券でいいので、バックしてほしいくらいです(笑)。安く買えるのは歓迎すべきことですが、1作1作のリリースにつきあってきた聴き手への配慮もほしかったと思います。ショパン・イヤーそのものに対する後味も悪くなりますので。

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    ぬぬぬ  |  不明  |  不明  |  2010年11月06日

    全部バラで買ってしまった者にはむごい価格設定だが、ピリオド楽器好きでこれから買おうとする人には、演奏にも糞なものがないし、楽器の違いや奏者によるタッチの違いも楽しめるので良い買い物であるだろう。おまけに単品はデジパックの上に後半注文したものは東京エムプラスの紙が巻いてあって、あまり扱いやすい状態ではなかったので、箱にまとまっている方がいいかもしれない。どれが良いかというと迷うが、オレイニチャクやヨッフェそして最後のダン・タイソンの夜想曲の美しさなど印象的である。ただ、これだけ盤数を集めながらショパン全曲っていうには微妙に欠落があり、これで終わるなら企画としては何か中途半端な感は否めない。

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