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リスト(1811-1886)

Hi Quality CD ラ・カンパネラ〜リスト:ピアノ名曲集 ワッツ

ラ・カンパネラ〜リスト:ピアノ名曲集 ワッツ

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    eroicka  |  不明  |  不明  |  2009年12月15日

    タッチの美、冴える技巧、大胆なテンポ…リスト弾きとしての美質を体現している。この人は若い時から老成したような完成度を持ってはいたが、若い時の方が大家として名を成した現在よりも生命感のある演奏をしている。リストのピアノ曲を理屈ぬきに楽しめる1枚だ。

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  • ★★★★★ 

    J.S.Bach  |  札幌  |  不明  |  2009年01月03日

    ライナーノーツにあるように、初来日の1969年、私が高校3年生の時、札幌に来ました。札幌交響楽団、指揮山岡重信で、ラフマニノフの協奏曲第3番。圧倒的な演奏の後のアンコールでこの「ラ・カンパネラ」を演奏しました。・・・両手のトリルから片手に移ってからの、右手のきれいなこと(もちろん演奏)そして次の左手の・・・会場陶酔と興奮で涙を流している人もいました。当時札幌はまだ文化的に後進国で、世界的な音楽は素通りされる地でした。CDでやっと手に入りました。やはり「凄い」演奏です。

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  • ★★★★☆ 

    Wawa  |  カナダではなく日本  |  不明  |  2006年11月23日

    美しい音色、優れたテクニック、繊細ながら要所で見せる雄大さ。ただ、あくまで個人的な趣味の問題ですが、彼は若い頃のまだ未成熟だった時の方が魅力的。ラ カンパネッラ は昔からワッツの代名詞、曲の印象(”小さい¥焉jからすると、こっちの方があっているかも知れない。晩年の作品を多く取り上げたのは良い。暗い雲や無調のバガテルは彼のこの録音で知ったもの。狂詩曲No.13や練習曲第十番はシフラが得意としていた曲、演奏の趣向は異なるが、少しは影響でも?それはないか...

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  • ★★★★★ 

    ボン  |  愛媛県  |  不明  |  2006年03月20日

    アンドレ・ワッツのリスト演奏が大好きです。 特に@ラカンパネラは彼が一番ではないでしょうか。 正確だが、決して機械的ではないテクニックと、ミケランジェリを思わせる音色の美しさ。 M超絶技巧第10番は、哀感たっぷりに弾きあげ、鍵盤を叩きつける音に、ただただ胸揺さぶられます。

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    Y0U-1  |  横浜  |  不明  |  2005年08月05日

    ロ短調ソナタやばい。ワッツのはねるような演奏がおもしろい。・・・しかし、なんて腕の立つピアニストなんだろーか。アルゲリッチやポリーニのようなヴィルトゥオーゾを聞くのもよいですが、たまにはこうした若い演奏も心地よいものです★ すばらしい!

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