JAKE  |  千葉県  |  不明  |  2010年08月19日

「Down To Earth」や「Black　Rain」よりは出来がいいと思います。 ただ、GUS.Gの個性があまり出ていないような気がします。指示どうりに弾いた感が残念ですね。

 

つなさん  |  岡山県  |  不明  |  2010年08月04日

2007年の「BLACKRAIN」以来となる10作目のスタジオ･アルバム。今回はザック･ワイルドと袖を分かち、新たに去年の夏からライヴで起用していたFIREWINDのガス･Gが参加した作品。あまりにもモダンな作品に驚いたが、前作の方向性を更に前進させたアルバム。新加入のガス･Gは地味だが、味のあるプレーを披露している。 おすすめ・・・・・�@�A�B�C�D�F�G�H

 

sabbath sabbath  |  広島県  |  不明  |  2010年07月24日

　前作同様ケヴィン・チューコが、曲作りから全面的にかかわっている。ガスはギターを弾いただけ。だから作風は前作に似ていて、貫禄十分ではあるのだが、８０年代のオジーが好きだった私には、少々物足りない。でもチャートアクションは相変わらず良いね。

 

sphinx2000  |  静岡県  |  不明  |  2010年07月08日

夢物語だと知ってはいても、ランディーローズの陰を引きずっている自分にとっては、 やはり少し物足りなさを感じる。 ただ、新しいギターリストと競演するたびに、新しい境地を開いているようで、ＨＲ／ＨＭを代表するヴォーカリストであることには間違いない。 このアルバムについては、全曲完成度が高く、過去にあった『よれよれ感』（悪い意味ではなく、雰囲気で作り上げた）のあった曲が 懐かしく感じる。 ライブではもっとスリリングで、雰囲気の変わった演奏を聴いて見たい気がする。 昨今、『これ！』といえるアルバムが少なかっただけに、 完成度には満足。

 

リリーラッシュ  |  千葉県  |  不明  |  2010年07月05日

サイコーです！！ オジーここに召還！！ ブラックサバス時代とランディを彷彿させるナンバーから、新しいメンバー投与による新時代のメロディーを完成させた。 ブラックレインで一区切りし、新しい旅立ちを感じました。

 

まるむし  |  兵庫県  |  不明  |  2010年06月30日

特別オジーの「熱狂的なファン」というわけではないが、新作を出すたびに聞いてしまう。毎回、さほど大きな音楽的変化があるわけではないが、40年以上もヘヴィーメタル界で活動し、衰えを知らない彼の姿勢にはいつも感動させられる。さて、通算10枚目となる今作だが、ジャケットが凄い。前作の黒い雨に打たれるオジーにも驚いたが、今回は「硫黄島の星条旗」を彷彿させるような、まるでメタル界を征服したかのようなもの凄いアートワークだ。新加入のガス・Gは派手なことはやっていないが、前作からの流れを組むリフ中心のとてつもなくへヴィーな音だ。前述の通り、音楽的に大きな変化はないが、楽曲はこれまで以上にバラエティに富んでいる。これといったキラーチューンや、毎作1〜2曲収録されてある聞かせるバラードこそないが、リードトラックである�Aや、オジーのハミングで始まる�Gのはかなりの秀作。前作発表時には実現しなかった日本公演も是非実現してほしいものである。