うーつん  |  東京都  |  不明  |  2013年06月08日

１９９７年頃のギドン・クレーメル(G.Kremer ; Violin)によるオマージュアルバムから発展してこのＣＤを知ったクチ。クレーメルの延長線上で聴き始めたが最初のバンドネオンの音からして全く異なるものであることに気づき、驚いたものであった。この盤を皮切りにピアソラのオリジナルをあれこれ買ったがそれでもこのＣＤが常に上位にランクされる。　　音楽の質が「タンゴ」の枠を鋭くはみ出してしまっている。タンゴ音楽として聴くなかれ。

 

ピアソラン  |  東京  |  不明  |  2006年09月01日

これまでのピアソラを聴いてきた耳には加工された音を感じてしまう作品。隙の無い完成度はあるが、決してこれが最良のピアソラではない。ラストに来て(6)(7)もいささか長く単調で、曲構成上バラツキのある印象を感じてしまうアルバムである。(3)(4)(2)(6)(1)(5)(7)で聴くことをお薦めいたします。

 

DIG  |  大阪府  |  不明  |  2005年11月11日

あるｼﾞｬﾝﾙを代表する者はそこからはみ出る MILES　DAVISやBOB　MARLEYのように 彼もまたﾀﾝｺﾞ界からは異端視されていた このｱﾙﾊﾞﾑは彼の最高傑作であるが ﾐｯｸｽのときに音がかえられたらしい ﾋﾟｱｿﾗいわく 真の音は？

 

ﾋﾟｱｿﾗ狂  |  長野県  |  不明  |  2005年10月07日

鳥肌モノ。

 

時計仕掛けの林檎  |  札幌  |  不明  |  2005年05月30日

ファンだけでなく万人が聴くべきアルバム。リベルタンゴ等聴いてないで先ず是を聴くベシ!ただ、MilesのKindOfBlue,RoxyのAvalon、SteelyDanのAja…等の様に『これを基準』と捉えてしまうと、完成度へのハードルが高くなってしまうかも知れない、というのが危険と言えば危険かも。(^^;) 聴かずに死ぬのは絶対損です。(まだ国内初回GoldCD有るのかな?) 《ただ、いくらなんでも一人で四回レヴューはやりすぎでは、yocさん？全く同じ文章の割りに日付違うのもあるし…^^;;》

 

gluF  |  不明  |  2004年02月25日

恐るべき強度で鳴る音は、優しく激しくゼロ時の世界を包み込み、空間を一変させる。複雑に絡み合うアンサンブルから音が溢れ出し、流され、見知らぬ場所へと聞く者を連れて行く。音楽を聞いてこんな気持ちになることは、そうあるものじゃない。音の結晶。

 

yoc  |  兵庫県  |  不明  |  2003年01月15日

「タンゴ」というカテゴリに収まらない革新的な楽曲で構成されている。荒涼たる音空間の中に、針が落ちる音ひとつで壊れさってしまうような緊張感あふれる演奏だ。楽器の音ひとつひとつが、最後の余韻ひとしぼりまで存在感を持って迫ってくる。軽軽しくは聴くことのできない恐ろしいアルバムだ。yoc（カルト・ミュージック・コレクション）

 

yoc  |  兵庫県  |  不明  |  2003年01月15日

「タンゴ」というカテゴリに収まらない革新的な楽曲で構成されている。荒涼たる音空間の中に、針が落ちる音ひとつで壊れさってしまうような緊張感あふれる演奏だ。楽器の音ひとつひとつが、最後の余韻ひとしぼりまで存在感を持って迫ってくる。軽軽しくは聴くことのできない恐ろしいアルバムだ。yoc（カルト・ミュージック・コレクション）

 

阿閉万  |  岡山県  |  不明  |  2002年11月24日

ピアソラとのファーストコンタクトがこのアルバムで本当に良かったッス！！ しかしまあ、バンドネオン、なんと哀愁に満ち満ちた音色の楽器であることよ。ほの暗い部屋で煙草くゆらせつつウィスキー飲みたくなるね。そんな大人の音色です。

 

yoc  |  兵庫県  |  不明  |  2002年11月21日

「タンゴ」というカテゴリに収まらない革新的な楽曲で構成されている。荒涼たる音空間の中に、針が落ちる音ひとつで壊れさってしまうような緊張感あふれる演奏だ。楽器の音ひとつひとつが、最後の余韻ひとしぼりまで存在感を持って迫ってくる。軽軽しくは聴くことのできない恐ろしいアルバムだ。yoc（カルト・ミュージック・コレクション）

 

yoc  |  兵庫県  |  不明  |  2002年10月30日

「タンゴ」というカテゴリに収まらない革新的な楽曲で構成されている。荒涼たる音空間の中に、針が落ちる音ひとつで壊れさってしまうような緊張感あふれる演奏だ。楽器の音ひとつひとつが、最後の余韻ひとしぼりまで存在感を持って迫ってくる。軽軽しくは聴くことのできない恐ろしいアルバムだ。yoc（カルト・ミュージック・コレクション）

 

ピアソラ  |  日本  |  不明  |  2002年01月06日

まさしくピアソラの最高傑作！これを持っていなければピアソラファンは語れない！すべての曲がカッコイイです。