トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > 西村 朗(1953-) > オーケストラのための『蘇莫者』: 沼尻竜典&大阪センチュリー交響楽団

西村 朗(1953-)

CD オーケストラのための『蘇莫者』: 沼尻竜典&大阪センチュリー交響楽団

オーケストラのための『蘇莫者』: 沼尻竜典&大阪センチュリー交響楽団

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (0 件)
  • ★★★★☆ 
    (1 件)
  • ★★★☆☆ 
    (1 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:2件中1件から2件まで表示

  • ★★★★☆ 

    Tantaky  |  長野県  |  不明  |  2014年09月08日

    冒頭を聞いた瞬間、なんてきれいな曲なんだろうか!と驚き、飽きれました。そこから続く音楽は、西村技法が至る所で展開され、お腹いっぱいになるほどオーケストラが鳴り響きます、が、やっぱり同じような音楽が続いていきます。40分くらい。いくつかの場面では特殊な奏法により「はっ」とさせられますが、最大の山場である「破」で相変わらずの西村ワールドが展開されます。全体的に、ファンとしては幸福な時間が過ごせるのですが、そうでない人には似たような音楽がだらだらと垂れ流しにされる、というまさに退屈な時間が過ごせます。レコ芸で長木氏が「天国的な長さ」と評しました。これはやはり、舞を付けた形でのDVDを出すしかないんじゃないでしょうか!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    四郎右衛門  |  大阪府  |  不明  |  2011年02月04日

     絢爛たる音宇宙ですが、私的感想は「現代音楽は小編成に限る」です。独奏から四重奏まで。(或はピアノ五重奏くらいでしょうか。) NMD,Arditti SQ,が最高。 ― Sun Ra Arkestra も過去の者だし。 ― 原曲に就ては関心が無く調べていませんので判りませんが、「序」「破」と来て「急」が無い故か、何か尻切れの様な物足りなさも感じます。マリンバがガムランを思わせる所も戴けません。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:2件中1件から2件まで表示