Low-Life Collector`s Edition
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madman | 東京都 | 不明 | 03/October/2009
'85年発表。「ブルー・マンデイ」以降、"シングル=ダンス(それゆえ形態も12インチ主体)"、"アルバム=ロック"と棲み分けをしているように見えた彼らだが、本作では双要素が見事に融合&共存。彼らの"泣きのメロディ+攻撃的な電子ビート"という面を愛する人の多くが、オリジナル・アルバムの中で本作をフェイバリットに挙げるのも納得である。 "手探り状態"でシーケンサーなどのデジタル機器と格闘してきた彼ら(これぞDIY!)にとってそれは当然の選択であり、むしろ発展途上にあったデジタル・テクノロジーと生演奏の対決が生み出す緊張感やスリリングさ、不完全さを選んだということなのだろう。そしてアルバムとして、そのアプローチを最もポップな形で結実させたのが「ロウ・ライフ」というわけだ。その甲斐あって、「パーフェクト・キッス」「サブ・カルチャー」の12インチは、ハイエナジーが全盛だった当時の日本のディスコでも大ヒット。その後もシングルではユーロ・ディスコ〜エレクトロ路線を歩み、ディスコ・カルチャーとの蜜月関係が続いていく。1 people agree with this review
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どらん | 埼玉県 | 不明 | 12/September/2009
ニューオーダー覚醒の時、サムナーの歌声に驚くばかりですが、まだ「これなら歌無しの方が。。。」って思える様な曲も有ります。でも各曲の出来は素晴らしく、アルバムとしたら一番ではないでしょうか?リマスター音質は誤植盤が余りに酷かった事を考えると、これで一杯一杯でしょうか?音潰れてる所も有りますね。でもニューオーダーマニアには「これぞニューオーダー、サムナーだ」って人多いですね。0 people agree with this review
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ik | 日本 | 不明 | 26/April/2008
いつ聞いても4曲目から7曲目の流れはサイコーですね。神が降りてきたとしか。0 people agree with this review
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icu | 北海道 | 不明 | 17/December/2007
当時Perfect Kiss のビデオクリップは、メンバー4人が歯を食いしばって余裕なく演奏している姿が映し出されていた。そんな不器用そうな彼らが自分と重なって愛しかった。クリップの最後の方でバーニーがメンバーを観て少しだけ笑う・・・君たちは十分美しいよ。@Dも隠れた名曲。ファクトリーレーベルのジャケは相変わらず芸術的だ。0 people agree with this review
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carlos監督 | 千葉 | 不明 | 25/March/2007
やはり今になって聴いても素晴らしいの一言です。この頃の彼らが一番ニューオーダーらしいのかもしれません。バーニーの下手?なボーカルには何故か引き込まれてしまう。0 people agree with this review
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SK23 | 東京 | 不明 | 19/August/2006
フレーズの重なりは、思いつきで作られたと言った方が納得できる複雑さです。それだけに、技術的な高さよりも、まれな感性と、それが奇跡的に体現されたことに感動します。 ニューオーダーなので今になって最高!と書き辛いです。奇跡的なすばらしさでした。0 people agree with this review
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犬ちゃん | 神奈川県 | 不明 | 03/May/2006
冒頭曲のピアニカからシビれまくり。疾走するビート&泣きメロが絶妙のバランスで胸と腰に響く。バーニーのカッティングとフッキーの野太いリフは世界一!1 people agree with this review
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音響 | 熊本県 | 不明 | 18/January/2006
サブカルチャーはベスト盤に入ることが少ないし、このアルバムのバージョンのが断然かっこいい。 その他にもM1やM4などの曲も最高。0 people agree with this review
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K-B | 東京都 | 不明 | 28/July/2005
人を快楽の世界へ行かせるリズム(AKI)そして主役のVo(nao)&ダンス(bubu)。(笑)ここではお客様を80'DISCOの世界へご招待!!踊りまくれ!!!!!0 people agree with this review
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K-B | 東京都 | 不明 | 28/July/2005
ニューロマンティックスなディスコサウンドも遣りつつブリットポップなギターサウンドも展開する器用なバンド。このアルバムだったら「パーフェクト・ラブ」以外考えられません。キラビアカなシンセの音色(love)、ノビのあるリードシンセ(どうも僕デス)、ひたすら16連打ノリノリシンセベース(mad)、エフェクト無しのカラカラのカッティングギター(ルンメイ)、0 people agree with this review
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たまの伝説 | 東京 | 不明 | 31/January/2005
オリジナルのLPが出た年にジャケット買いしました。薄くグレーがかって見えるのはトレーシングペーパーがかかっているからなのですよ。ジャケだけでなく音もかっこよかった。あれから早20年か…(タメイキ)0 people agree with this review
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けんと | 不明 | 03/August/2003
perfect kissの強引なMIXや、sub cultureのヘロヘロなバーニーの歌も要チェックだけど、なんと言っても前編に流れるフッキーの(歌う)ベースでしょう!すべてオススメだけど、特にM-B、E、Gが◎。0 people agree with this review
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四方津 | 松本市 | 不明 | 01/June/2003
よくできたアルバム。前作「Power, Corruption & Lies」までのサイコな雰囲気は一掃され、メランコリックなロック+ダンスというスタイルを確立。個人的には、最後の「Face Up」なんて、陽気なサウンドと哀しい歌詞の取り合わせが最高だと思う。もちろん「Perfect Kiss」も素晴らしい。1 people agree with this review
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チャッキー | 不明 | 07/March/2003
今回も10点付けさせてもらいました(^O^)/着々と彼らのCD集まってきていてハッピー☆個人的にThis time of nightとSub-culture お気に入りです。やはりこの作品も、バーニーのつくる(?)歌詞が謎めいていてイイ感じだ〜。0 people agree with this review
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とろうど | 千葉 | 不明 | 15/March/2002
85年発表。New Orderの中でも5本の指に入る名曲Perfect Kiss収録!UKではTop5入り、USでは初のチャートインと、彼らの名前を世界に知らしめたアルバムです。0 people agree with this review
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