Grafin Mariza(Hlts): エーベルト / Vso
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レインボー | 不明 | 不明 | 2018年04月19日
カールマンの喜歌劇『伯爵夫人マリツァ』の抜粋盤。 ヴォルフガング・エーベルト指揮、ウィーン交響楽団による演奏で1975年に録音されたもの。 歌手ではタシロ役のルネ・コロが1番のビックネームだろうか。 オペレッタはこの時代の録音らしく多少手を加えた編曲の楽譜を使っている。 マッテス盤のような正統派タイプの演奏だとやや安ぽい編曲で、どことなくミュージカル風だが、ツィンバロンも使ってハンガリーをここぞと表現していてこれはこれで楽しいあれんだ。 エーベルトはオペレッタの録音以外みた事はないが、濃厚な音楽を聴かせてくれ良い。 コロを筆頭とした歌手陣も悪くないので抜粋なのが残念。 録音は年代相応だが、十分聴けるだろう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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