Waltz For Debby
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井熊 | 静岡県 | 不明 | 2015年09月16日
本盤のCD盤での決定盤はリヴァーサイド(OJC)87年盤です。マスターも最良ですし何より87年当時のデジタルリマスターでもう既に最高の音です。音は力強く曲順はボーナストラックをミックスした編集ですが不自然なフェードイン、アウトが無く曲がスムースにつながっています。最高のワルツフォーデビイがここにあります。16人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マサ | 静岡県 | 不明 | 2015年06月10日
30年ほど前に買ったLPの方が、はるかに良い音を聴かせてくれます。 リマスターは良いのですが、元のテープが劣化してしまっていることから、そのまま音の歪みなどCDに記録されており、とても聞くに耐えられない出来になっています。購入するなら、その辺りを覚悟しておく必要があります。6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ひろし | 京都府 | 不明 | 2009年12月30日
友人の勧めで購入したのが数年前 それから私の愛聴盤になっている 典雅で美しいピアノの調べ とても約50年前の作品とは思えない録音の良さ 観客のざわめきも臨場感があっていい ジャケも最高! 私が持っているのはOJC盤なのだが唯一、残念なのはボーナストラックが無造作に同じ曲が連続する形で収録されているところ 私はプログラミングして聴いている ボーナストラックがアルバムの最後にまとめて収録されているCDも出ているので購入を考えている方はそのへんも考慮の上、購入されるとよいだろう5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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井熊 | 静岡県 | 不明 | 2015年09月09日
このワルツフォーデビイという作品にはリスナーをその世界へと誘うとてつもない魅力があります。もう自分は虜です。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Bourbon-Z | 石川県 | 不明 | 2012年11月04日
これがjazz芸術でしょう。演奏者と聴衆が一体となって手拍子をしたり、曲が終わったから大きな拍手をするのが礼儀になった現在、ちょっと嘘くさい気がします.....。ジョン・ケージは「芸術は日常なんだ」と言っています。何気ない時間、何気ない瞬間に芸術が存在している。それを感じるか感じないかは本人次第でしょう。この音を時間差があれ、共有できて幸せです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カヌー小僧 | 長野県 | 不明 | 2010年02月12日
リリカルなピアノ,歌うベース,囁くようなブラシワーク…非の打ち所がないアルバムだ。3人が奏でる音楽はどこまでも天国的な美しさに包まれている。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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タダコン | 横浜 | 不明 | 2001年01月24日
Waltz For DebbyはJazzのアルバムでは最高の一枚ですが、このCDはいけない。 何故かって?何故オリジナルLPの曲順を変えちゃうんでしょう!? アーティストや当時のプロデューサーの意図を無視した絶対に許せない行為ですよ! というか、アーティストが亡くなっているから2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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周平 | 兵庫県 | 不明 | 2014年04月25日
デジタル・リマスタリングは Joe Tarantio氏。 “Original Jazz Classics Remasters”を聴いてみて “CDの決定盤はこれだ!” と思うに至りました。 楽器レンジのバランスがいいし、オリジナルどおりの曲順。 ボーナストラックは うしろにまとめ、その一曲目が 「Porgy -I Loves You Porgy-」 というのも うれしい。キープニューズ氏のライナーコメントが あるところをみると、彼が音質を了承しているのだと思われます。SHM-CDより良いかもしれません。 注意していただきたいのはレビューの中に他盤のことを書かれている方が何人かいらっしゃいます。HMVさんのチェックが必要だと思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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かくとしらじ | 愛知県 | 不明 | 2012年07月20日
SHM-SACDでの試聴。ご存じの通り、Jazzの歴史的ライブ録音ですが、リスナーが演奏に入り込めるか入れないかは、ライブの聴衆のたてる尋常ならざるノイズを乗り越えられるかどうかでしょう。SACDになって、そのバリアが低くなったようにも思えます。乗り越えてしまえば、至福の時をもたらしてくれます。オーディオマニアにはシステムの試金石にもなる「地下鉄の音」もよく聞こえます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kirin | 東京 | 不明 | 2009年03月29日
店のお客の声がうるさい」という意見があったので、LPを聞いてみましたが、やはり同じレベルです。この程度は全く気になりませんよ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Smith | kumamoto | 不明 | 2008年08月23日
店のお客の声がうるさい、という意見がありましたが、昔のCD(87年)ではもっと静かでした。私見ですが、リマスターの際に高音を強調したのでは。ライブの雰囲気を出したいという配慮(?)でしょうか。リマスターしたからといって、高音質になるとは限らない、という好例です。聴きやすさの追求も結構ですが、オリジナルをもっと大事にしてほしいと思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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スコット・ラファミレド | 渋谷区 | 不明 | 2007年11月22日
ほろ酔い気分で聴く「マイ・フーリッシュ・ハート」で「何て俺はバカだったんだろう。」と頭を垂れて反省し、それでも微かな望みを抱きつつ涙する「ポーギー」、在りし日の青春「マイ・ロマンス」と美しさへの憧れ「ワルツ・フォー・デビー」が甘い想い出を呼び覚ます...こんな解釈もありでしょ。人生に必要な作品なんだから。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ペパーミント | 不明 | 2007年03月03日
確かに日本盤は、出る度に音が違いますが…。この単なるライブが名盤になることこそ、ジャズだろう。ロックのように、聴きに来てる観客なんていない!そんな中で、こんな演奏をするエヴァンスは…素敵なナルシストに違いない1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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s | t | 不明 | 2002年10月19日
シゲオ・ヤマモトなるマスタリングエンジニアは、若いのだろうか。リ・マスタリングものは初めて手を出したが、考えさせられてしまう。オリジナルのレコーディングエンジニアが作り出した、至高の贅沢を味わわせてくれた音の雰囲気を、徹底的にぶちこわしてしまった。観客のざわめきとは異なるホワイトノイズのような音が、冒頭からいきなり聞こえて大変不愉快だし、何を目指したのかわからない音だ。オリジナルでは観客のざわめきとともにそっとフェードインして、聞いている自分がフロアの中央テーブルに見えない手ですっと座らせてもらったかのよ1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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どん | 東京都 | 不明 | 2021年07月08日
61年のライブ録音。 スコット・ラファロとポール・モチアンという、最強メンバーでのトリオの演奏が炸裂。未だに、人気上位に来る名盤中の名盤です。小難しいこと考えずに、誰でも聴けますので、ちょっとジャズはなあ、という人もどうぞ。とにかく、ジャズの中では、知らない人がいないアルバムの一つです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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