Forth: 再生 (CD+DVD)
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crazy horse | Tokyo | 不明 | 2008年09月15日
正直、「病み上がり」感は否めない。良い曲もあるが、全体的には低調。もっとメリハリのある音が欲しかった。次があるのなら次に期待しよう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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闇よりもより多く光を描け2 | kannto | 不明 | 2008年08月21日
自分にもアントニオな存在なので復活しただけで良しともしたいし「ダー」とも叫びたいが、あいにくこの人たちにはもっと多くを期待している。リチャードの声質によるところもあるが、レディオヘッドのレインボウズのように、長い長い闇の文脈を突き抜け超えた果ての光や、陽性のヴァイヴをよりヴィヴィッドに表現できていたら違ったろう。そういう意味で、自分のベスト・トラックはボブ・マーリーな「JUDAS」。ソングの強さから、入門者はやはりアーバン・ヒムスから、ということになるか。まあなにはなくとも、「お帰り」とは言えるわけで。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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闇よりもより多く光を描け | kannto | 不明 | 2008年08月21日
確かに現在進行形の、彼らの音が聴ける。語彙を増やしたメロディーに、より洗練されたジャム。がしかし、11年ぶりの「慣らし運転」の感、的の絞れていない過渡期の感は否めない。アーバン・ヒムスのような、時代を鷲づかみにして揺るがす強度や普遍性はまだ持ちえていない。一作ごとに作風を変えてきた彼らなので、要のニックのギター・ワークがアーバン時の延長で予想範囲内なのは複雑。アーバン〜ベースで過去を再構築プラス現行の嗜好、の図式以上でも以下でもない。 リチャード/ヴァーヴは、オアシス、レディオヘッドと並んで、世代的に0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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う | うい | 不明 | 2008年08月16日
いいか悪いかは別として、シリアスな曲が全体を占めています。そして、どの曲も5分を越える長さです。どう聴いてもかなり重いアルバムであることは確かですね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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