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RESEMOWATORANKIRU | 東京都 | 不明 | 2013年11月25日
デビュー作ですが、既にMayra Andradeの歌には安定感があり、聴く人をぐっと引き寄せる、不思議で、豊饒な魅力に満ちたアルバムです。内容は、次作の収斂された世界よりも、いろいろと試行を重ねている曲が含まれているのが特徴。キーボードを効果的にフィーチャーしているM4、フランスで活躍するSSW Teteの作品でエレクトリックギターの音色が印象的なM5、曲の輪郭をウッドベースがクールに描き出すM6、アフリカ風 土俗的なビートを基調とした情熱的なグル―ヴに引かれて行くM7など、次作とは異色な雰囲気の曲があり、そこがまた楽しめます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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namuti | 千葉県流山市 | 不明 | 2007年02月16日
例えば、このCDの中の彼女がアマテラスだとするなら、俺は喜んでその国の民になるだろう。 悲しみと喜び、愛と憎しみ、希望と不安、弱さと強さといったすべての矛盾する感情を包括した太陽のような母性、生命そのものがもつみずみずしい性。 彼女の声には女性の持つというより生命がもつすべての感情があると思う。 このCDの中で彼女は世界のいろいろな土地の地面の上で、空に向かってその感情を投影してみせる。その感情のうつろいに合わせてその土地の空の様子も絶えずうつろう。 彼女を囲む演奏もいい。彼女のオーラと周りの空気1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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うっしー | JAPAN | 不明 | 2006年10月31日
楽しく、切ない文句なしのアルバム。 何度聴いてもあきません。 すばらしいの一言。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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