Piano Sonata.9, 10, Etudes, Etc: Horowitz
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オットー | 神奈川県 | 不明 | 31/August/2010
42-5がうますぎる。旋律の歌わせ方,ルバート,低音の鳴らし方,ピンと張り詰めた神経質な音色など,完璧としか言いようのない演奏。練習曲もけっこういろいろそろっていて良い。1 people agree with this review
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はな | 東京 | 不明 | 11/January/2008
みなさんがおっしゃっていらしゃいますよう。ホロヴィッツはただ単なるヴェルトーゾではないです。チャイコフスキーのコンチェルトに限らずまさに「ピアノ」の音をここまで引き出せた彼の演奏をおかしな偏見を抜きにして聴いてみて下さい。必ずやピアノってここまで表現できるのかと心あるリスナーは唸るはずです。私もそのひとりでありました。名前ばかりが先行せず虚心に聴いてみて下さい。 この盤はほんとうに素晴らしい!1 people agree with this review
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Pianist | Tokyo | 不明 | 10/May/2006
通常《第9ソナタ》の世評が高いが《10番》は9番の漆黒の世界を突き抜けた新しい境地を開いたスクリャービン晩年の傑作。微かに調性の名残を残し、その度合いは《9番》よりももっと明らかで「ホンケ帰り」といった姿勢もうかがわれ、更に豊饒な音の世界を切り開いたこの音楽をホロヴィッツは極めてロマンティックに、そして危険に描き出しています。ここでのホロヴィッツの演奏は、古典曲の場合のように各声部が3Dのように聴こえてくるのではなく、割と自分のセンスでモティーフをまとめて聞かせています。そのため立体感は余り感じられず、総ての音1 people agree with this review
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ススズ | 広島県 | 不明 | 08/November/2005
42-5や8-12などホロヴィッツならではの演奏で楽しめました。またソナタ9,10番も神秘的でまた面白い。0 people agree with this review
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もっとCD化して♪ | 埼玉県 | 不明 | 22/November/2004
日本で以前に出たものとジャケットは同じだが、このフランス盤は、一部の曲で複数のversionが入っている。また、CDには明記されていないが、多分高音質マスタリングだろう。日本盤はおそらく旧来のマスタリングだったか。日本盤買わず、待ってて良かった^^0 people agree with this review
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ホロちゃんファン | 埼玉県 | 不明 | 22/November/2004
Etude in C-sharp minor, Op. 42, No. 5 がsony classicalの比較的きれいな音で聞けるのがうれしいです! その他、Scriabinのエッセンスがたっぷり詰まっているので、Scriabinの入門盤としてもお勧めではないかと。全曲通して聴いても飽きが来ません!0 people agree with this review
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