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グリエール(1875-1956)

CD Sym.3: Ormandy / Philadelphia.o+rachmaninov: 3 Russian Songs

Sym.3: Ormandy / Philadelphia.o+rachmaninov: 3 Russian Songs

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2012年02月14日

    グリエールの3つある交響曲では一番有名な第3番。 このCDではストコフスキーによる編曲版の楽譜を使用して演奏している。 原曲はおおよそ80分ぐらいの長い音楽だが、ここでは45分程に短縮されている。 それでも十分すぎる程長い。 マイナーな部類に入る曲だがオーマンディとフィラデルフィア管弦楽団はこの曲をなんと2回も録音しているとの事で、少しアメリカンなサウンドが気になるがなかなかの出来だろう。 ただラフマニノフのほうが全体としては良いと思う。 年代を考えれば音質は良いほうだろう。

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  • ★★★★☆ 

    クレンペラーマニア  |  神戸  |  不明  |  2004年02月15日

    ロシア版『英雄の生涯』?はたまた『ドラゴンクエスト組曲』?全編B級感が漂いまくっているが、それゆえ難しい事を考えず、肩肘張らず、お気楽に聞けて楽しい。「イリヤ・ムーロメツツ伝説」のわけのわからなさ(結局この英雄は何がしたかったのか?最後は石になっちゃうし・・・)も面白いデス。

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  • ★★★★☆ 

    トネリコマン  |  KOFU  |  不明  |  2004年01月22日

    グリエールはオーマンディ向きの作品であり、演奏である。後期ロマン派の作風で、グラズノフあたりとプロコフィエフあたりをつなぐ存在か?色彩的なオーケストレーションだが、楽章間の性格上のコントラストが十分でなく、やや冗長であることは否定できない。マイナー作品発掘という意義はあると思う。

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