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リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

CD シェエラザード、リハーサル風景(初出)、チャイコフスキー:スラヴ行進曲(ライヴ) ストコフスキー

シェエラザード、リハーサル風景(初出)、チャイコフスキー:スラヴ行進曲(ライヴ) ストコフスキー

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    munn  |  東京  |  不明  |  2009年03月21日

    「芸術を見せものにした巨匠」と皮肉られることも多いが、わが道を生涯貫き通したストコフスキー天晴れだ!彼の中でも特に派手派手でカロリー満点なシェエラザードは今さら何も言うこともない世紀の名(迷)演。ここで推したいのはスラヴ行進曲だ。90過ぎた大巨匠とは思えないほどアグレッシブ!そしてシェエラザードのリハサール中、団員に向かって言った「音楽とは決してメカニカルなものではない。ハート、フィーリング、パッション、霊感だ」という言葉は生涯を音楽にささげた彼だからこそ重く響く。

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    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2004年06月28日

    下記音質評訂正とお詫び:DeccaPhase4の96kHz24bitリマスター(!)に過剰期待でアツくなり、ロクに再生ポジション補正もせず批判したが、愛器P-0sVUK&ElgarPlus1394其々の標準再生ポジションを低コントラスト&豊富な間接音にシフトしたら、元々の人工臭修正までは無理だが、オーディオライクなリアリティを残しつつ、臨場感豊富なサウンドに変身して不満解消!悪アガキはしてみるものですネ...HMVさんゴメンネ。

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    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2004年06月24日

    ゲルギエフの超弩級盤の後じゃストコと言えども分が悪い筈だが..ドッコイ、ゲルギーより役者が上。奇匠ストコは一世一代の千両役者と確信!内容はフランツ氏に同感で、フォルムに綻びやダレも無くマクリも決まってるし、Garish&Erotic!とても82歳の感性とパッションとは信じられない!が、音は期待外れ。HMVはどんな再生装置を使ってるのか?90歳のスラヴ行進曲も脱帽モノ!

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    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2004年05月19日

    このロンドン響との「シェラザード」こそ僕がすべてのストコの演奏の中でトップに推す物!ストコの工夫すべてが曲想とぴったり合い、原曲の世界を遥かに凌駕している。4楽章の銅鑼の追加など、なぜ原曲に書かれていないのか不思議に感じるほどだ。これが嫌いならストコとは一生縁が無い人!「スラヴ」もストコの同曲の演奏の中ではトップのもの。初めての人は出だしで思いっきり仰天してくださいな!音はDECCA盤と好き嫌いが分かれると思います。僕はDECCA盤をとります。

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