Innuendo
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TATSU | 島根県 | 不明 | 2011年01月13日
残念ながらこのアルバムはどうしても冷静に聴けない作品だ。シンセが多用され、むしろ耳に残るフック少なくシンプルで軽い感じもする。歌は力強いのだが(これが絶唱とは!)バンドとしての強固さが足りない。しかしこれも作品リリース後のフレディの死によって感傷的に書き換えられてしまった。故に今となっては余り聴きたくない作品。ヒーローの葬式に参列するようで嫌だ。これをいつか素直に受け止める時代が自分に来ることがあれば・・・。評価は香典だと思ってください。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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わけし | 山形県 | 不明 | 2005年11月10日
疾走感溢れる「ヘッドロング」、初期を思わせる重厚な「アイ・キャント・リヴ・ウィズ・ユー」が素晴らしい。フレディのヴォーカル同様ブライアンのギターが復活してて聞き応えあり。ただジョンの影が薄いような気も。正直後半は聴くのが辛いですが最後の傑作です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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エリザベス | 田舎 | 不明 | 2005年08月09日
かなり前になるが英ヒットチャート番組で一位に輝いたM1が流れるのを初めて聴いて何かただごとではない雰囲気を直感した。途中で聴けるスティーヴ・ハウのスパニッシュ・ギターが効果的。M12の悲痛さもいい。最後の白鳥の歌とはこういう作品のことを言うのだろう、劇的にして壮烈。そいえば当時、偶然合衆国で『ボヘミアン・ラプソディ』がシングル・チャートの一位になったっけね。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ユーベン | 東京 | 不明 | 2004年03月06日
明らかに曲に力がなくなってきてる。渋いと言うべきか?大人と言うべきか?わからん。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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hyperq | 新潟県 | 不明 | 2004年03月03日
前作でようやくホットスペースの商業的な失敗から立ち直って新たな音楽的な展開を開始したのに、この作品では70年代の単なる焼き直しになっている。彼らの、ファンが求めるスタイルと新しい試みを巧みにかつ大胆に融合させる手腕が大好きな私には、とても残念なアルバム。勿論、楽曲の質自体はとても高い。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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