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マスカーニ、レオンカヴァッロ

CD 『カヴァレリア・ルスティカーナ』全曲 フォレーゼ、シミオナート、『道化師』全曲 デル・モナコ、トゥッチ モレッリ&NHK交響楽団(1961 東京ライヴ)(2CD)

『カヴァレリア・ルスティカーナ』全曲 フォレーゼ、シミオナート、『道化師』全曲 デル・モナコ、トゥッチ モレッリ&NHK交響楽団(1961 東京ライヴ)(2CD)

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    日本の庶民  |  東京都  |  不明  |  2011年09月30日

    1961年10月21日に、東京文化会館で行われたNHKイタリア歌劇団の『カヴァレリア・ルスティカーナ』と、『道化師』の公演。『カヴァレリア』は未聴である。 杉並区立図書館所蔵のキングレコード盤の『道化師』を聴くことが出来たので、それとの比較。 スピーカーで聴くには然程問題ではないが、ヘッドホンで聴くには些か問題とせねばならないだろう。 キング盤より、広がりがなく、モノラルかステレオか分かりかねる。CDには、モノラルとある。しかし、全幕の一番最後「芝居はこれでおしまいです!」と言って笑いながら去るところは、確かに声が右に向かって動いている。しかし、第1幕のSon quaの部分のコーラスは、キング盤では、はっきり分かれているが、この盤では微妙である。全体的に中心に集まっている。「広がりがない」としたのはこのためである。 また、これは、キング盤と比べると、音量レベルを上げている感じがする。フォルテがキング盤と比べると鋭く、フルートだけのフォルテの部分(プロローグの部分)がシャリシャリと少しノイズがかかっているようである。 また、プロローグの終わった後の拍手と第1幕の始まりのトランペットの音がかぶっている。キング盤はかぶっていない。 以上は私の拙い耳から分かったことである。購入された方、もしくは購入を検討されている方からの意見も被りたい。個人的にはもう少し良い復刻を望む。

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