【中古:盤質A】 アルゲリッチ・ライヴ・イン・東京 2000
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Marthy | POLAND | 不明 | 2012年10月22日
まさかこのタイミングでリリースされるとは思ってもみなかったので本当に嬉しいです。前回リリース(と言うより配布された)盤よりも音質が良くなっています。一部完全燃焼しきっていないように感じる時があります。やはりソロ・リサイタルはしたくないのかな?1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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eroicka | 不明 | 不明 | 2012年05月21日
この2000年の演奏会を実際に聴いた者だが、実に懐かしい。あまりソロリサイタルをしなくなった時期のもので、曲目は既にCD化されたものが多かったとはいえ、アルゲリッチらしいものばかりで、輝く音色と女豹のような荒々しく駆け抜ける演奏は忘れがたい一夜となった。チケットが手に入ったのが奇跡のように思える。特に後半のプロコフィエフには興奮させられ、演奏会後、演奏を反芻しながら高揚感を抱いたまま錦糸町の駅に向かったのを覚えている。当然、当夜は興奮で眠れなかった。アルゲリッチのソロライヴはコンセルトヘボウでのものなどが有名だが、比較的最近のものならばこれを一押しにしたい。この録音は翌年か翌々年に招聘元の音楽マネージメント会社が一部のチケット購入者に特典として限定配布したものを既に持っているが、大震災という忌むべき不幸な出来事がきっかけとはいえ、多くのファンが耳にする機会になったという点では歓迎すべきだろう。被災者支援にもつながるだろうから、皆様には一度聴いてみることを勧めたい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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☆の降るまち | 東京都 | 不明 | 2011年12月21日
11年ぶりに聴いて「ああ、こんなだったなぁ」と懐かしく思い出に浸ることができました。ショパン「スケルツォ第3番」の勢いあまるちょっと危うい演奏、バッハ「パルティータ第2番」のすみずみまで完全に掌握しきっている完璧な演奏、ラヴェル「水の戯れ」の閃きに満ちたチャーミングな演奏、プロコフィエフ「戦争ソナタ」の鬼気迫る圧倒的な演奏、どれもこれもアルゲリッチなのだなぁと思います。僕にとっては貴重な記録です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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シゲ | 長崎県 | 不明 | 2011年10月29日
録音の圧倒的な優秀さに驚きました。初めて、アルゲリッチのピアノの音を生で聴いた感じです。 今まで、アルゲリッチにはこのようなピアノの響きは出せないと思っていましたが、それは単に録音機材がアルゲリッチのピアノの響きを完全には捉えきれなかっただけ、ということが良く分かるCDです。 最後に収録されているラヴェルの「水の戯れ」を聴くと、ミケランジェリに迫るニュアンスの細かいピアノの響きを堪能出来ます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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珈琲好き | 鹿児島県 | 不明 | 2011年09月29日
当時,チケットを持っていながら都合が付かず行けなかった,幻のコンサートが,今こうしてCDで聴けることにこそ感謝します。そして,楽しみにしてた10月の「11年ぶりの」リサイタルがキャンセルだというお知らせを受けて,またしてもリサイタルが聴けなくなったことを残念に思います。健康上の理由らしいですが,またいつか彼女の素晴らしい『ソロ・リサイタル』を夢見ています。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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