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バーンスタイン、レナード(1918-1990)

CD 【中古:盤質AB】 レナード・バーンスタイン・エディション〜管弦楽曲&協奏曲(80CD)

【中古:盤質AB】 レナード・バーンスタイン・エディション〜管弦楽曲&協奏曲(80CD)

商品ユーザレビュー

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    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2018年08月05日

    こういったセット商品は「聴く」と「所有」という二つの目的があると思います。「聴く」という面では全く不満はありませんが、「所有」という観点ではオリジナルジャケット仕様ではないので不満が残ります。

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    saitaman  |  埼玉県  |  不明  |  2017年10月15日

    名演がたくさん含まれているとはいえ、80枚全部を聴くのは本当に大変だった。他にも書いている人がいるが、シンポニーエディションに比べれば全体的に音質はマシなものが多かった。あと、この当時のNYPOは本当に上手い。昔はアメリカのオーケストラは機械的などと言われたが、それは貶すための口実だろう。オケはうまいに越したことはない。その後、世界のオーケストラの実力はずいぶん上がったが、現代のオーケストラと比べても全くそん色はない。ただ、ドイツものやフランスものやワルツなどを聴くと、もうちょっと潤いが欲しい、とは思うが。バーンスタインの音作りはとくにかくカッコいい。レパートリーもおそろしく広くて、この全集で初めてきいた曲がいくつもある。そこに思い通りに鳴らせるNYPOがあるのだからいうことなし。また、カラヤンとの大きな違いとして、バーンスタインは作曲家としての顔もあり、多くの作品を残している点があげられる。この全集にはそういった自作自演が多く含まれている。また、DG盤との違いとして、NYPOとのコンビによるアメリカらしさ、勢いの良さがまず挙げられる。それから、この頃のバーンスタインはピアニストとしても結構弾いていて、それがなかなかいける。つまり、DG盤とこれとは別なのであり、DG盤をもっていればバーンスタインの魅力がそれだけで十分わかるかというと、けしてそうではない。ということで、90枚聴くのはまるで修行のようだったが、楽しい時間を過ごさせてもらった。

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    uuri  |  兵庫県  |  不明  |  2015年01月10日

    3/4以上すでに既発売盤を所有していたので、かなり躊躇しましたが、音質改善を期待して購入。 結果は、非常によくなったものも、あまり変わっていないものもありましたが、これまで最も音質が悪くレンジが狭かった平面的な音質の1960年代末〜70年代前半の録音の多くが、すっきり曇りがとれて、分離と響きがよくなっていました。これは、本当にうれしかった!! もともと音質が良かった奥行があって自然な残響の旧ホールでの60年頃の初期盤の音質は、大きくは変わっていませんでした。 ただ、これまでよく聞いていた「常任指揮者を務めていた10年間で、オーケストラトレーニングにはあまり力を入れず、1960年代末にはすっかりNYPが荒くなった」という話が、今回のリマスタリングで必ずしもそうではなかったことがわかり、マスタリングというものは本当に大きな要素だなぁと痛感。 凡庸だったと思っていたアイーダ行進曲、ペールギュント、アルルの女、オペラ序曲集などが、奥行きとパンチある色彩感に満ちた演奏だったんだとわかり、バーンスタイン、NYPのすばらしさを再認識しました。それだけでも値打ちのある買い物でした。 交響曲ボックスはあまり音質改善がなかったとのレビューが多かったので、購入していませんが、永く語り継がれ愛聴される後世に残る遺産とするためにも、リマスタリングには、細心の注意を払ってほしいものです。

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    AG  |  東京都  |  不明  |  2014年12月16日

    殆ど持ってるけど、やっぱり買ってしまった。 「シンフォニーエディション」の音色がイマイチだったがこちらは良いです! 前回マスタリングに不満持った方もこの全集は聴けます! 個人的には、ウイリアム・シューマン「古いイギリスのロンドによる協奏曲」初CD化(多分)がべらぼうに嬉しい。LP外盤しか所持していたかったお宝がさらりと収録されているのも全集ならではの嬉しさ。

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    TKOクラシック  |  神奈川県  |  不明  |  2014年10月05日

    カラヤンとバーンスタインをリアルタイムで聴いていたクラシック青少年・今はおじさんは、いいカモです。カラヤンはDG、バーンスタインはSONYという印象が強く、おじさん垂涎の懐かしい名盤・名録音です。昔は、ショルティのシカゴ響、オーマンディのフィラデルフィア響、メータのロス・フィルなど、アメリカのオケは面白かったものです。カラヤンと人気を二分したバーンスタインの魅力は、ヨーロッパの伝統を超えたサウンドではないでしょうか。こんな感じに演奏しちゃうぞという強み、えっ、そんな感じに振っちゃいますか、格好いいなぁという感じです。また、何でも振っちゃうぞという感じも良いです。私としては、ウィーン・フィルを振ってしまったバーンスタインはちょっと違うなという感じです。もちろん晩年の演奏は素晴らしいのですが。この箱、シンフォニー箱に続き、おじさんたち買っちゃいますよね。

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    あろえ  |  東京都  |  不明  |  2014年07月07日

    バーンスタインのSONY集大成としては、あと「オペラ&声楽編」が出れば大いに満足、逆に言えばそこまで出なければ九仞の功を一簣に虧くことになります。 先のシンフォニー編で交響曲ではないからと外されたマーラーの「大地の歌」をはじめとする歌曲は言うに及ばず、カラヤン辞任後満を持してウィーンPOと入れた名盤の声の高い、ヴェルディ唯一の録音「ファルスタッフ」をはじめ、シュトラウスの「ばらの騎士」など、数は少ないものの、やはり欠くことのできないラインナップぞろいです。

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  • ★★★★★ 

    momiji_rentan  |  和歌山県  |  不明  |  2014年07月07日

    待ってました! ミーハーといわれようが、カラヤンとバーンスタイン。 この「私のクラシック青春時代」の双璧を、いつか体系的に集大成したい。 そんな思いを、着々と現実のものにしてくれたお宝BOXの数々。 カラヤンはDECCAレコーディングBOXに日本編集DGコンプBOX、EMIのコンプBOXの管弦楽編とオペラ編でほぼ満たされ、レニーもSONY交響曲BOXにDGのコンプBOXの1と2とくれば、あと残るはSONY管弦楽BOXとEMIのコンプBOXでほぼ目的は達成と思っていましたが、やはり出してくれるんですね、SONY様様といったところ。 いずれも思い入れ深い演奏ばかり。 演奏前にわざわざ「この人とは演奏解釈が会わない」と前口上を入れたグールドとのブラP協も懐かしいが、なんといってもホルスト「惑星」とストラヴィンスキー「火の鳥」。 LPからカセットに入れ、CDでも買い直し、一体何回聴きまくったことか。 もう私のクラシックホリックの原点、このころのレニー&NYフィルは無敵ですね ^0^ どれも最新リマスター&新たにリマスターするとか、より高音質での感動の追体験、今から期待大です。 あとは残すところ、レニーのEMIのみ。 カラヤンのリマスターを続々と出し始めた今、是非お願いしますよEMIさん。 っと、今はワーナーさんだったっけ。

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    kuzu2001  |  東京都  |  不明  |  2014年07月07日

    長年追いかけ続けたレニーファンにとっては、やっと待ちに待った「ジプシー男爵」序曲のCD化。1958年録音のラヴェルも、オランダArcadeレーベルでのCD化以来久方ぶりにようやく本家での登場となります。いっぽう、ヨハン・シュトラウスのワルツ・ポルカ集は、残念ながらRoyal Editionと同じ反復カットの編集版のようですね。 現在発表されている曲目リストでは、なぜか自作の第2交響曲「不安の時代」が、新旧両録音で収録される模様。「イタリアのハロルド」などと同様協奏的作品扱いなのでしょうか。これほど徹底した収録となると、Symphony Editionに含まれなかった交響曲の別録音(ベートーヴェン第7、チャイコフスキー第4、ベルリオーズ「幻想交響曲」、マーラー第2、プロコフィエフ第5、ショスタコーヴィチ第5)はどうなるのか、気になります。そして、声楽曲編の登場が待たれてなりません。

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