4つの最後の歌、ヴェーゼンドンク歌曲集 ステューダー、シノーポリ&シュターツカペレ・ドレスデン
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せごびあ | 愛知県 | 不明 | 2021年02月27日
4つの最後の歌が好きで、片っ端から聴いています。シノーポリで残念な思いはしたことがありません。ここでも濃厚で繊細な演奏を聞くことが出来ます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カラヤン英雄 | 岩手県 | 不明 | 2009年06月25日
シュトューダーは、ヴァーグナーのオペラ歌手的な観点からR.シュトラウスやヴァーグナーの歌曲を表現しようとしているようなところが感じられ、R.シュトラウスの「4つの最後の歌」では人生の最後時期差しかかってからから人生を振り返って、ただ、ひたすらに死の訪れを待っているような情感は全く感じられず、E.シュヴァルツコップ/セル盤のような趣には程遠く感じられる。また、ヴァーグナーの「ヴェーゼンドンク歌曲集」では、詩に込められた内容に踏み込む前に5曲の歌曲が終わってしまているような感じで、指揮者のシノーポリとこのCDを録音する前に2人で充分に話し合って決めたということのようだが、結果として何の成果もあげられていないようだ。シュトューダーとして、残るは「イゾルでの愛の死」だが、ここのみはヴァーグナー歌手として歌いきることが出来たという感じでこのCDとして唯一の聴きどころである。このCDは、R.シュトラウスやヴァーグナーによるオーケストラ歌曲集として、シュトューダーの声を聴きたいという方以外には薦められない。もっと言葉と音楽,言葉の対する強弱の変化がもっと出来るようになるまでは、再録音しても無意味なことに過ぎないだろう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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The collector | uk | 不明 | 2008年03月14日
This must,I think, be one of the best recordings of the ”four last songs” that I have heard.Beautifully sung and peceptively accompanied by the marvellous SKD and Sinopoli,aided by a well balanced and natural recording,coupled with equally beautifully sung accounts of the Wagner items on the disc make this a highly recommendable recording6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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かんぼう | 東京都 | 不明 | 2007年04月09日
最高級の音楽。どの曲も本当に美しいものばかりで…こんな立派な人をあの若さで亡くしたことは、本当に大きな損失だと思います。6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kanahayley | hiroshima | 不明 | 2007年04月03日
” Four Last Songs: IV. Im Abendrot ” 。。。 彼女の、うた。聴いていたら。。” ひまわり姫( Katherine Jenkins ) ”。にも、歌わせて、みたくなりました。!。。いい勝負に、なりそうな。気がします。。 Studer。の、Vocal。も、凄い。と、思います。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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としちゃん | 宮城 | 不明 | 2007年03月03日
これぞ後期ロマン派!というほど、濃厚・官能的な声と管弦楽の饗宴。シノーポリとドレスデン。素晴らしいコンビだったのですね。ヴェルディ=レクイエムのライブで知ったこのコンビの演奏を、もっと集めたくなりました。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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