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CD 『VIENNE 1900〜20世紀初頭、ウィーンの室内楽』 樫本大進、エマニュエル・パユ、ポール・メイエ、ズヴィ・プレッサー、エリック・ル・サージュ(2CD)

『VIENNE 1900〜20世紀初頭、ウィーンの室内楽』 樫本大進、エマニュエル・パユ、ポール・メイエ、ズヴィ・プレッサー、エリック・ル・サージュ(2CD)

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    うーつん  |  東京都  |  不明  |  2020年09月26日

     ロマン派が成熟し完熟を迎え、そこから新しい文化の芽が出現してゆく過程の作品が品よく揃えられている。どれも濃厚な色付けはなく、かといって素っ気ないわけでもない。どの曲も「良い趣味」で奏されていると感じた。普通に食べたらこってりしていそうな熟成した(完熟した)素材を、さっぱりと味付けしたコース料理を提供されている感じといったらよいだろうか。ある文化の端境期の室内楽を良質な演奏で愉しみたい方におすすめ。

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