手ぶくろを買いに  |  北海道  |  不明  |  2014年01月25日

落ち着いたテンポで、美しい北欧の情景を思い描かせてくれます。 ヤルヴィは「持って行き方」が上手いですね。ここぞという時の打楽器の使い方とか、クレシェンドやストリンジェンドのかけ方とか、他の指揮者にはない独特な曲作りがステキです。 ２番のラストなど、サラッと終わってしまいがちな部分なのに、ヤルヴィにかかると「もう一押し」があるのでおもしろい。 エーテボリ交響楽団のサウンドも美しい。 プロムシュテットの全集も持っていますが、個人的にはこちらの方が好きです。

 

Waree Nanisitonnenn  |  富山県  |  不明  |  2013年11月29日

不当に低い評価、何とかならんか？他の盤のレビューでも書いたかもしれないが、パパヤルヴィ氏は史上最強のリズムメーカーだ。匹敵するのは多分、名ジャズドラマーの故アートブレイキー位だと思う。決して、ゆるいのではない。高機能のエーテボリ響ですら彼の棒についていけなかっただけの話だ。私感だが、当盤ではそれがライブ感につながりかえってよい方向になってると考える。

 

silver  |  東京都  |  不明  |  2010年10月17日

落ち着いて聴けるニールセン。ブロムシュテットのような構築感は無いが暖かい演奏だ。セカンドチョイスぐらいでどうぞ。このころのヤルヴィ、肩の力抜いてるよねえ。シベリウスの交響詩集もそうだった。(同シリーズ)

 

なんちゃって楽団理事長  |  岡山県  |  不明  |  2010年06月14日

有名なブロムシュテット＆サンフランシスコ響の全集よりテンポは ゆったりですが、なんとなく締りのない演奏に思えます。 録音はいいです。３番がベストです。

 

まゆげ  |  大阪  |  不明  |  2007年08月19日

安くてよい。