New York Trio-page Three
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カワサキヤ | 柳橋・東京 | 不明 | 2006年05月15日
いまやピアノの若獅子ともいうべきピーター・ビーツの素晴しいトリオ・アルバム。まず1曲目のショパンのプレリュード、かつてジェリー・マリガンが「ナイトライツ」で吹き、またボサノヴァの顔では「ハウ・インセンシティヴ」でも知られるお馴染みの名旋律に、P.ビーツが抑制の利いた見事な腕前を見せる。この後に出た「コンセルトヘボウ・ライヴ」の同曲はさらに凄いノリだが、まずは近年の名盤として、このCDからどうぞ・・・0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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