黒川紀章のカプセル建築

鈴木敏彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784908390104
ISBN 10 : 490839010X
フォーマット
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
254p;24

内容詳細

目次 : ギャラリー(中銀カプセルタワービル/ カプセルハウスK/ カプセル展示 埼玉県立近代美術館)/ 黒川紀章のカプセル建築をひも解く(座談会/ 1970 空中テーマ館住宅カプセル/ 1972 中銀カプセルタワービル ほか)/ 中銀、その後(中銀カプセルタワービルの解体後の展開―前田達之氏に聞く/ メタボライジング・メタボリズム―黒川紀章のカプセルの行方についての未来像/ 次世代のカプセル建築)

【著者紹介】
鈴木敏彦 : 建築家・デザイナー。1958年東京生まれ。工学院大学建築学科修士課程修了。黒川紀章建築都市設計事務所、フランス新都市開発公社EPA marne、早稲田大学建築学専攻博士課程を経て、1999‐2007年東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科助教授、2007‐2010年首都大学東京システムデザイン学部准教授、2010‐2011年工学院大学建築学部建築学科教授。2011年より工学院大学建築学部建築学科教授。2021年より工学院大学建築学部建築デザイン学科共生デザイン分野教授。北欧建築・デザイン協会副会長、日本バウハウス協会理事、日本フィンランドデザイン協会理事。グッドデザイン賞中小企業庁長官賞、アジアデザイン大賞グランプリ、レクサスデザインアワード2013、iFデザインアワード2014、第19回木材活用コンクール林野庁長官賞、A’Design Award 2016銀賞、ウッドシティTOKYOモデル最優秀建築賞2019、スカイデザインアワード2019金賞、D&AD賞2020

山田新治郎 : 写真家。1969年東京生まれ。東京工芸大学短期大学部卒業。写真家村井修氏に師事。ドイツに3年間滞在後、スタジオ村井を経て2003年よりフリーランスの写真家として建築写真を中心に活動。ライフワークとして、祖父の建築家山田守が設計し現存する建築を撮影している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaz さん

    中銀は面白いと思うが、他は少し飽きてくるかも。図書館の内容紹介は『日本を代表する建築家・黒川紀章のカプセル建築作品を再考。関係者の証言を集め、時系列を明らかにして各プロジェクトを紹介する。撮り下ろしのカラー写真と図面も多数収録。本体背表紙なし糸綴じ』。

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