ぼくひこうき

ひがしちから

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784902257229
ISBN 10 : 490225722X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26

内容詳細

おりがみがあまり上手ではないせいくん。だけど、かみひこうきは大好き。せいくんがゆっくりと一生懸命おると、空色のかみひこうきができあがった。せいくんのかみひこうきはどこまで飛べるかな…。

【著者紹介】
ひがしちから : 1972年、大分県生まれ。筑波大学芸術専門学校卒。2004年、第5回Pinpoint Picture Competition優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しぃ さん

    いつの間にか変わっているところがあって、それに引っ掛かるとどうもうまく入り込めない様子。夢のあるお話なんだけどな。

  • たーちゃん さん

    折り紙で飛行機を作って飛ばすと飛ぶわ飛ぶわ。最後は作った僕が飛行機になっちゃってた!息子は早速紙飛行機を作ろうとしていました。

  • 詩 音像(utaotozo) さん

    主人公機に注目。正方形の折り紙を普通に槍型飛行機に折ると、翼両後端からフラップ的に三角部分が飛び出す様子が正確に描かれており、普通の絵本では記号的に三角に描かれることが多い中、作者の「わかってる感」がナイス。飛行機が飛んだ瞬間から目鼻がついて擬人化され、低空で長時間飛び続けるうちに、せいくんの心はどんどん飛行機へと移り、高空へ舞い上がるに至って、遂には一体化。ゆえに主語がいつの間にか、せいくんになるのか。紙飛行機が風に乗り長時間飛行して、着陸するまでの、魔法にかかったような瞬間を再現したような素敵な一冊。

  • 遠い日 さん

    ぼくの紙飛行機。すいすい飛んで、ぐいぐい高度を上げだした。いつの間にか、ぼくの心もいっしょに乗せて、空をぐんぐん飛んで行く。子どもの想像と心の目が一体化して、ものすごい迫力で俯瞰の風景が広がる。スピード感、爽快感抜群です。

  • Naomi さん

    せいくんの作った空色の紙飛行機、ぐんぐん、どんどん飛んでいきます。途中で急に「ひこうき」から「せいくん」に文章が変わりびっくりしましたが、夢のあるお話でした。

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