いのちをいつくしむ新家庭料理

辰巳芳子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838714216
ISBN 10 : 4838714211
フォーマット
出版社
発行年月
2003年03月
日本
追加情報
:
26cm,143p

内容詳細

昔ながらの家庭料理の知恵と無駄をはぶいた料理方法で、親しみやすく作りやすい59品を紹介。スープから始まって、野菜料理、いさきのムニエルや穴子丼、豚の角煮まで、素材別に基本の家庭料理レシピを伝授。

【著者紹介】
辰巳芳子 : 料理研究家・随筆家。「良い食材を伝える会」会長。1924年生まれ。聖心女子学院卒。料理家の母・辰巳浜子から料理の手ほどきを受け、日本の家庭料理の基本を伝承しながら、海外の郷土料理をも果敢に取り入れている。伝統に固執することなく、時代に即応した合理的な料理法の研究にも独自の展開を見せている。スープの普及に尽力しており「スープの会」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 高橋直也 さん

    出汁のひきかた、当たり前のことを当たり前にすることが大切ですね。欄外のコメントでなるほどと思ったのが「火鉢を使わなくなってから、日本人は餅から縁が遠くなりました。」というセリフ。本当ですね。昨日映画を見てから、ちょっと古い先生の本を読みたくて図書館で探した本でした。

  • もまちそ さん

    筍のグラタン作成。写真がきれいでわかりやすいがレシピとしてはちょっと不足かも。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

辰巳芳子

料理研究家、エッセイスト。1924年生まれ。料理研究家の草分けだった母・辰巳浜子のもとで家庭料理を学ぶ一方、西洋料理の研さんも重ねる。父親の介護を通じてスープに開眼する。鎌倉の自宅などでスープ教室を主宰し、高齢者や病気の方へ提供できるよう指導している。「大豆100粒運動を支える会」会長(本データはこ

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品