認知症の人を理解したいと思ったとき読む本 正しい知識とやさしい寄り添い方 心のお医者さんに聞いてみよう

内門大丈

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784804762975
ISBN 10 : 4804762973
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
95p;22

内容詳細

“不可解な行動”の理由がわかれば、対応のしかたは変えられる。症状の改善に結びつく周囲の“あり方”“支え方”。認知症の人とともに生きるために欠かせないこと。

目次 : 1 本人の戸惑いやいらだちを受け止める(初期症状の背景 もの忘れを繰り返し、周囲の指摘で混乱・不安に陥ることも/ 中核症状と周辺症状1 忘れる、わからなくなるために、生活に支障が出る ほか)/ 2 本人と家族の認識のズレを理解する(病状と性格 もともとの性格が、認知症に影響する人、しない人がいる/ 傷つくひと言 「さっきも言った」「また間違えた」いやな印象だけが残ることに… ほか)/ 3 ありのままを認め、欠けていく機能を補う(告知後の心境 前向き、後ろ向き、否認の気持ちが入り乱れる/ 好ましい環境 「忘れてもいいんだ」と安心できれば、症状が和らぐことも多い ほか)/ 4 追い詰めず、追い詰められず、認知症の人に寄り添う(認知症とターミナルケア 末期はターミナルケアの視点で考えることも大事/ 認知症ケアの考え方 認知症になっても人生は続く。最期までどう寄り添うかを考える ほか)

【著者紹介】
内門大丈 : 医療法人社団みのり会湘南いなほクリニック院長。横浜市立大学医学部臨床准教授。医学博士。精神保健指定医。日本精神神経学会専門医・指導医。日本老年精神医学会専門医・指導医。日本認知症学会専門医・指導医。1996年横浜市立大学医学部卒業。2004年横浜市立大学大学院博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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