お寺ごはん 家でつくれるお寺のレシピ99

青江覚峰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799312483
ISBN 10 : 4799312480
フォーマット
発行年月
2012年11月
日本
追加情報
:
143p;18

内容詳細

今話題の料理僧KAKUさんが教える、家でつくれるお寺のレシピ99。
たった 3 ステップで、食べれば心もカラダもきれいになれるお寺の料理が、気軽に家で楽しめます。

お肉のみならず、お魚も使わないお坊さんのお料理は、低カロリーでヘルシー。かつ、お野菜をたくさんいただくことで、デトックス効果も期待できます。
たとえば、マヨネーズを使わないポテトサラダ、お肉の代わりにお麩を使った「肉じゃが」、もとい「お麩じゃが」など。

奈良の時代から、もっとも長寿な職業として知られるお坊さんの食事を、修行気分で家で楽しんでみませんか?

丁寧につくったものを丁寧にいただくことでカラダの中からキレイになると、心も自然と整います。

【著者紹介】
青江覚峰 : 1977年東京生まれ。浄土真宗東本願寺派緑泉寺住職。カリフォルニア州立大学にてMBA取得。料理僧として料理、食育に取り組む。日本初・お寺発のブラインドレストラン「暗闇ごはん」代表。超宗派の僧侶達が集うウェブサイト「彼岸寺」創設メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • シブ吉 さん

    ページをめくるたび、その盛り付けされた料理の美しさに釘付けとなりました。肉や魚を使わない精進料理といいながらも、十分栄養が摂れそうな料理の数々に、食べてみたい品が続出しました。だしの取り方から、最後のデザートまで、その丁寧な料理法に、料理を通した精神修練(安定)を思わされ、作る、食べる、何気無い毎日の行為に対し、日々「感謝」しなければならないと感じさせられました。しかし、炊き込みごはん、雪鍋、その他モロモロ含め、見れば見るほど美味しそうです。

  • mai さん

    手間のかかるレシピが少なく作りやすいものがおおかったです。「しっとりおから」を作ってみましたがとっても美味しかったです。冷蔵庫で一晩寝かせたら味がしみ込んで絶品でしたヽ(*^^*)ノ

  • どぶねずみ さん

    丁寧に作り、丁寧にいただく。食べるというのは他者の命を奪って、自分の体に取り入れること。自らの生のために、摘み取られた命に思いを馳せ、畏怖と感謝を持っていかねばならない。仏教を背景に生きる知恵が伝わる一冊。

  • くぅ さん

    そうなんだよなぁ。野菜の皮とかもちゃんと煮れば出汁が出るんだよなぁ。わかってるけど、そのまま捨てちゃう。それがいけないなぁと反省。日々の暮らしに追われると手早くチャッチャと作って済ませたくなるけれど、それについても少し反省。手間をかけて丁寧に。いつもは無理でもたまには。胡麻豆腐は作ったことがないけれど、作り方が載ってて楽しかった。葛粉で固めてるんだね。野菜の皮について飛竜頭に混ぜてしまうっていうのも美味しく食べられていいなと思った。今日は梅ときゅうりの和え物でも出そうかな♪

  • あつひめ さん

    作ったことのあるものでも器や盛り方でこんなにも変わるものなんだと感じた。前菜だけでも我が家では立派なおかずとなりそう。すいとんはなかなかうまくできなくて。生地のかたさに試行錯誤している私。お寺ごはんのカレーは興味津々。お寺でカレーの香りがしたらなんて不謹慎なことを考えながらページをめくった。丁寧に作り丁寧にいただくという気持ちを大切にしたい。

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青江覚峰

1977年東京生まれ。浄土真宗東本願寺派縁泉寺住職。カリフォルニア州立大学にてMBA取得。料理僧として料理、食育に取り組む。日本初・お寺発のブラインドレストラン「暗闇ごはん」代表。「彼岸寺」や「向源」など寺社メディアやイベントの運営を経て(株)なか道代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲

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