高取藩 シリーズ藩物語

舟久保藍

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784768471647
ISBN 10 : 4768471641
フォーマット
出版社
発行年月
2023年11月
日本
追加情報
:
208p;21

内容詳細

現在の奈良県中部・高取町にあった藩の物語。
1640年、旗本の植村家政が加増されて大名になって入り、幕末まで植村氏の支配が続く。お家騒動や大規模な一揆などがなく、比較的安定した藩であった。
居城は高取城。岡山の備中松山城、岐阜の美濃岩村城に並ぶ日本三大山城の一つ。
麓から天守台までの高低差・比高は、実に390mと日本三大山城の中でも最も高い。
日本100名城にも選ばれている。

【著者紹介】
舟久保藍 : 昭和47年(1972)生まれ。歴史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • MASA123 さん

    『シリーズ藩物語』という本が図書館に並んでいた。関西の藩といえば、彦根藩や姫路藩を思いついたが、それは置いていなくて「高取藩」があった。NHKのテレビ番組で「最強の城」になった高取城の藩だ。標高583メートルの山頂に大規模な城跡が残っている。城跡に行ったことがあるが、藩の人は城への往来が大変だなあと思っていた。この本には、高取城の歴史が詳しく書かれていて、おもしろかった。高取の地は、平安時代には興福寺の所領だったが、有力な国人である越智氏と筒井氏が争って筒井氏が勝ち、織田信長が来て、豊臣秀吉が来て

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舟久保藍

昭和47年(1972)生まれ。歴史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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