インタフェースデザインの教科書

井上勝雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784621304679
ISBN 10 : 4621304674
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;22

内容詳細

日常生活において人々は好むと好まざるとにかかわらず、インターネットと密接に結ばれた製品やシステム、サービスに囲まれて暮らしている。これらの多機能化に伴い、その操作もますます複雑になっており、直感的に使えてより楽しい感性的なインタフェースデザインが望まれている。本書はこのような人々の要求に応えるために、開発設計者やデザイナーが学ぶべきポイントをまとめたものである。人間の認知と記憶のメカニズムを把握したうえで、ユーザーの視点を加味しつつ設計を行い、適切な評価を実施して、よりよいインタフェースデザインを生み出す方法を丁寧に解説する。

目次 : 1 開発のプロセス/ 2 人間の認知と記憶/ 3 人間の認知モデル/ 4 操作用語による分類/ 5 設計の手法/ 6 評価の手法/ 7 次世代への技術/ 8 ユーザーの視点/ 9 感性的なインタフェースデザイン/ 付録 知的財産権

【著者紹介】
井上勝雄 : 1978年千葉大学大学院工学研究科修了、同年三菱電機(株)に入社。2000年同社デザイン研究所インタフェースデザイン部長を経て、2002年より広島国際大学教授、2018年より(株)ホロンクリエイト研究顧問。博士(工学)、認定人間工学専門家、専門社会調査士。インタフェースデザイン、感性工学、デザイン評価およびデザイン設計論に関する研究に従事。著書多数。日本デザイン学会研究奨励賞、日本感性工学会出版賞、日本知能情報ファジイ学会著述賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

建築・理工 に関連する商品情報

おすすめの商品