スティーヴン・キング

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ミルクマン スケルトン・クルー3 扶桑社ミステリー

スティーヴン・キング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594002817
ISBN 10 : 4594002811
フォーマット
出版社
発行年月
1988年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
16cm,402p

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読書メーターレビュー

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  • Tetchy さん

    三分冊の短編集『スケルトン・クルー』最後の本書はヴァラエティ豊かな作品集。「トッド夫人の近道」と「おばあちゃん」、「入り江」が本書のベスト。ワンアイデアで作者の原初的な恐怖を直截に描いているのがかつての短編の特徴だったが、本書ではそれに色んな隠し味を仕込んで重層的な味わいが残る。しかし彼の頭の中にはどれだけキャラと人生が詰まっているのだろうか。まだまだキング作品は序盤であり、今なお新たな物語を紡ぎ、そして新たな人生が描かれている。彼の頭には独自の仮想空間のセカンドライフが広がっているように思わされた。

  • つきかげ🌙 さん

    英語で読みました。ミルクマン2作はどうものりがよくわからなかった。詩もそう。その他は筏とかおばあさんの死に際とか無人島とか、非常にありふれた題材で、読んでるとゾクゾクくるという、なんともいえない本です。

  • 林 一歩 さん

    スプラッタからサイコパスまで、多種多様な恐怖を織り込んだ短編集の最終話”入り江”の美しさといったら...。死者は歌い、死者は愛するのだ。

  • トムトム さん

    これは怖い!「浮き台」湖で遊ぶ若者がふと気づく。あれ?水の中に何かがいる。「トッド夫人の近道」地図を折りたためば直線距離がもっと短くなるじゃない?量子論の9次元につながる発想。面白いわぁ♪

  • **くま** さん

    これも良かった! この時期のキングは本当に短編が上手い! 印象的な作品が多すぎて選ぶのも難しいくらいなのですが、「生きのびるやつ」はすごかった。無人島サバイバルのネタって昔から人気があるし誰でもひとつやふたつは読んだことあると思います。私も数え切れないほど読んできて、正直飽きてました。が、これは究極!! これほど過酷な無人島サバイバルは読んだことない!! これに比べたら他の無人島話は全部中途半端に思えてくる(笑)。なにしろ遭難したのはタフな外科医・・・。全体的にキャッスル・ロックが舞台の作品が多いです。

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人物・団体紹介

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スティーヴン・キング

1947年、アメリカ、メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆をつづけ、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック

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