戦国人物伝 竹中半兵衛 コミック版日本の歴史

加来耕三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591137215
ISBN 10 : 459113721X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
126p;22

内容詳細

美濃の国主・斎藤家に仕え、のちに織田信長に登用され羽柴秀吉の参謀として活躍する竹中半兵衛の、短くも波乱の生涯を描く!

【著者紹介】
加来耕三 : 歴史家・作家。1958年、大阪府大阪市生まれ。1981年、奈良大学文学部史学科卒業。テレビ・ラジオ番組の監修・出演も行う

水谷俊樹 : 作家。1979年、三重県尾鷲市生まれ。2001年、大阪コミュニケーションアート専門学校卒業後、(株)加来耕三事務所勤務のかたわら執筆活動を開始し、2008年に独立する

瀧玲子 : 少女誌でデビュー後、大阪コミュニケーションアート専門学校で講師を十数年つとめ、現在は名古屋コミュニケーションアート専門学校で講師として在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 鈴 さん

    息子が先に読む。「信長協奏曲」の影響で、藤木直人の顔と声がちらちら浮かぶ(//ω//)♪やばい、かっこよすぎる!!わずか13歳で城を守っただなんて天才的。しかも弟と息ぴったり。短命だったのがとても惜しい。決してでしゃばりではなく、控えめながら秀吉を支える姿に好感がもてる。竹中半兵衛→黒田官兵衛→官兵衛の息子と引き継がれていく。このシリーズで初めて感動してしまった。

  • 夜勤中の寺 さん

    日本のニセ諸葛孔明、竹中半兵衛漫画一代記。児童書の中に少年講談は生きている。享年36の短い人生ながら、頓知武将らしく面白い。いきなり半兵衛の稲葉山城乗っ取りからスタート。侮られた故の仕返しだが、伝説にある様な小便をひっかけられるシーンは無い。巻末の資料によれば、この僅か16名での乗っ取りは「心頭滅却すれば火もまた涼し」でお馴染みの快川和尚に「悪逆の所業」と罵倒されたらしい。秀吉による三国志丸パクりの三顧の礼も描いてある。どこまで伝説でどこまで史実なのだろうか?。しかしこのシリーズなかなか面白い。

  • たまきら さん

    官兵衛さんとならぶ秀吉さんちの軍師さんーそれぐらいの印象しかなかったので、へえ〜知らなかった、とオカン言いっぱなし。小6娘はお市の方はじめ戦国女子びいきなため、秀吉は女の敵と決めつけ、半兵衛まで見下してパラ見。ま、いつかきちんと読みなされ〜。

  • かいと さん

    竹中半兵衛は、黒田官兵衛も日本一の軍師というほどすごい人だということが分かりました。

  • ツキノ さん

    もこみちの顔を思い浮かべつつ読む。恒例の三男にクイズ出題。

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加来耕三

歴史家・作家。1958年、大阪府大阪市生まれ。1981年、奈良大学文学部史学科卒業

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