戦国人物伝 島津義弘 コミック版日本の歴史

加来耕三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591135747
ISBN 10 : 4591135748
フォーマット
出版社
発行年月
2013年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
127p;22

内容詳細

九州最強・戦国島津家の猛将!「鬼」と呼ばれた男の生き様!!

目次 : 第1章 三州統一/ 第2章 九州席巻/ 第3章 朝鮮/ 第4章 関ヶ原/ 第5章 ふるさと/ 島津義弘を知るための基礎知識

【著者紹介】
加来耕三 : 歴史家・作家。1958年、大阪市生まれ。1981年、奈良大学文学部史学科卒業

すぎたとおる : 1970年、福岡県北九州市生まれ。1996年、第二回集英社青年漫画原作大賞を受賞。2002年より東京コミュニケーションアート専門学校講師となる。現在は、東京デザインテクノロジーセンター専門学校講師

藤科遥市 : 1989年、愛知県名古屋市生まれ。2011年、名古屋コミュニケーションアート専門学校卒業。漫画やゲームイラスト、キャラクターデザインなど、オールマイティに手掛ける「絵描き屋」を肩書に活動している。2013年より名古屋コミュニケーションアート専門学校の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • bianca さん

    薩摩隼人か〜。もう表紙から迫力が半端ない。家康もその迫力にゾッとしていた…。島津家は皆結束が固く仲が良い。民を守るため戦う姿勢に、家来からの信頼も厚く、地域一帯が大きなファミリーといった感じ。薩摩藩の“郷中制度(青少年教育)”が良い。比重は「心の爽やかさ」(潔さ・勇敢さ・弱者へのいたわり)に置かれているという。今でもこういった風潮はあるのだろうか。義弘自身、その怒涛の強さと裏腹に、とても温かい人。

  • たまきら さん

    島津さんといえば斉彬さんばかりが登場するかんじですが、なんとまあ義弘さんのコミカライズ版を読めるとは。全然詳しくないので五年生から奪って読みました。彼女は描写がどんどん変わるのについていけなかったようですが、敵中突破のすごさだけでも覚えておいたらいいかも。ま、講談の世界よね〜。

  • かいと さん

    関ケ原の戦いの時、島津は西軍についたけど戦いが終わった後、領国を削られることなく安堵されたくらい徳川が島津のことを恐れていたんだと思いました。

  • けいた@読書中はお静かに さん

    池宮彰一郎『島津奔る』の副読本として図書館で借りました。小学生向けの漫画伝記だけど、概要を理解するには十分。おじいさんの忠良(日新公)が晩年過ごした加世田の出身ですが、日新公のいろは歌のかるたを小学生のときにやりました。おかげで30歳を過ぎてもいくつか覚えてます。

  • はな さん

    すっごくわかりやすい。敵陣のど真ん中突き破ってく肝の座り具合。召集をかけなくても、義弘を助けようと人が集まる人徳があったからこそ、名を馳せる武将になったのだと実感。

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加来耕三

歴史家・作家。1958年、大阪府大阪市生まれ。1981年、奈良大学文学部史学科卒業

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