戦国人物伝 加藤清正 コミック版日本の歴史

加来耕三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591097946
ISBN 10 : 4591097943
フォーマット
出版社
発行年月
2007年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,127p

内容詳細

秀吉配下の剛の者、民を思うこと深き内政の巧者、そして熊本城築城の英雄…。様々な側面をのぞかせる加藤清正の生涯とは。忠義を貫いた豪傑の生き様を、コミックでわかりやすく紹介する。

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読書メーターレビュー

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  • bianca さん

    豊臣家への真っ直ぐな忠誠心。朝鮮出兵では飢えに苦しんだ。その経験からか生涯粗食を通した。虎を狩って秀吉に献上したり、幼少(夜叉若の頃)は、鬼の面を被って盗賊を追い払ったり、その他にも武勇伝が多い。武術だけでなく城の普請(工事)に興味を持っていた。熊本城を築城した。いつか見に行ってみたいものだ。

  • たまきら さん

    秀吉さんにどこまでも忠実な武将。そんなイメージの清正さん。落語好きの自分には子別れなどに出てくる「清正公さまの申し子」系で親しんでいるお方ですが、いやあこんなふうに一冊にまとめるのは大変だったろうな。彼の詩にはいろいろな説がありますが、ここでは急死した、という事実が淡々と紹介されていました。巨大だった説ではなく普通の背丈だった説が今は有力なんですねえ。研究に基づいて丁寧に作られているのが伝わってきました。面白かったです。娘さんからのコメントなし。

  • 鈴 さん

    来週熊本城に行くので、予習を兼ねて息子に。秀吉同様、こちらも読み聞かせ。秀吉よりはわかりやすくて、わからない言葉の説明も少しで済んだ。清正がやたら美男子に描かれており、実際はどうだったかわかんないのに、息子「おれ、信長より好きになりそう」と喜んでいた。熊本城を見るのがとても楽しみになった様子。読んでよかった。

  • 糜竺(びじく) さん

    加藤清正は名前こそ有名だけど、意外と何をした人か詳しく知らなかったので、読んで勉強になった。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私-図書館》【再読】熊本城を築いた方。秀吉さんが、好きだったですね。

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加来耕三

歴史家・作家。1958年、大阪府大阪市生まれ。1981年、奈良大学文学部史学科卒業

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