スコット・ハーショヴィッツ

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父が息子に語る壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書

スコット・ハーショヴィッツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478109908
ISBN 10 : 4478109907
フォーマット
出版社
発行年月
2023年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
600p;19

内容詳細

今世紀最重要の教養「哲学」を身につける。古典から現代哲学まで、時空を超えて縦横無尽に駆け巡る。夢中で読める哲学書。

目次 : Introduction 考える技術/ 第1部 道徳を理解する(権利―「わがまま」を言う権利はないのか?/ 復讐―「やられたらやり返す」は平等か?/ 罰―「おしおき」は哲学的に正当か?/ 権威―親は子どもに命令できるか?/ 言葉―言ってはいけない言葉は言ってはいけないか?)/ 第2部 自分を理解する(男女―性、ジェンダー、スポーツを考える/ 差別―ほかの人がやったのに、責任を取らなきゃいけない?)/ 第3部 世界を理解する(知識―この世界は本当に現実か?/ 真実―ついていいウソと悪いウソはあるか?/ 心―赤ちゃんであるとはどういうことか?/ 無限―宇宙が無限なら人間の価値は?/ 神―「神さま」はいるの?いないの?)/ 最後に―哲学者の育て方

【著者紹介】
スコット・ハーショヴィッツ : ミシガン大学の法学および哲学教授。また、同大学で「法と倫理プログラム」ディレクターを務める。ジョージア大学で哲学と政治学の学士号を取得、イェール大学ロースクールで法務博士号を取得、ローズ奨学生としてオックスフォード大学で哲学博士号を取得。連邦最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグの法務書記官を務めた経験を持つ。主要な学術雑誌に法律と道徳に関する記事を多数発表。妻と二人の子どもとともに米国ミシガン州アナーバー在住

御立英史 : 翻訳者。訳書にヨハン・ガルトゥング『日本人のための平和論』、デボラ・グルーンフェルド『スタンフォードの権力のレッスン』、トーマス・グリタ他『GE帝国盛衰史』(いずれもダイヤモンド社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ミシガン大学の法学および哲学教授。また、同大学で「法と倫理プログラム」ディレクターを務める。ジョージア大学で哲学と政治学の学士号を取得、イェール大学ロースクールで法務博士号を取得、ローズ奨学生としてオックスフォード大学で哲学博士号を取得。連邦最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグの法務書記官を務め

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