新マーケティング原論 「売れる戦略」のシンプルな本質

津田久資

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478107270
ISBN 10 : 4478107270
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
追加情報
:
280p;21

内容詳細

なぜ4Pは“4つ”なのか?「なぜ?」から始まる知的冒険。

目次 : 序章 プリンシプルのないマーケティング/ 第1章 マーケティングの「定義」論/ 第2章 マーケティングの「目標」論/ 第3章 マーケティングの「戦場」論/ 第4章 マーケティングの「戦略」論/ 第5章 マーケティングの「道具」論

【著者紹介】
津田久資 : 東京大学法学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校経営大学院修了(MBA)。博報堂、ボストンコンサルティンググループ、チューリッヒ保険などで、一貫して新商品開発、ブランディングを含むマーケティング戦略の立案・実行にあたる。現在、August‐a代表、コンテンツ3顧問として、各社のコンサルティング業務に従事。また、マネジメントスクールや大手企業などの研修において、論理思考・戦略思考の講座を多数担当。表層的なツールの解説に終始することなく、シンプルな言葉で思考の本質に迫る研修スタイルに定評があり、のべ1万人以上の指導実績を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Taizo さん

    まじで、原論。洞察がえぐすぎて3回読んだ。何度でも読む。三年前の自分に読ませたい。マーケティングといえば3C、4P。フレームワーク。世に溢れるコンテンツから入門するとそんな頭になる。自分もそうだった。だが、「3Cはなぜ3Cなんですか?」この質問に答えられるか?もっといえばそもそも「マーケティングとは何をすることなのか?」をちゃんと定義できているか。定義、当たり前。だけどその当たり前ができてない。だからこその、原論。言葉に踊らされず、本質を、考える。若手社員は絶対読んだ方がいい。むしろ会社の必読書にすべき。

  • Studies さん

    理論というよりは実務家向けの本

  • zepe(第1刷発行) さん

    あぁ、確かに著者の言うとおりの入門書だなぁという感じ。

  • ゆういち さん

    確かにマーケティング言論というだけあり、世の中にある理論を再定義して解説している。 天才マーケターは発想量 コスパが重要 既存顧客が大切で新規顧客は副産物 それってどういう人を繰り返す インサイトが重要 戦略の失敗はしまったというあと一歩感覚 最高のマーケターは内なる買い手に聞く などは折に触れて捉え直したい。

  • Tim さん

    フレームワークや理論選好のマーケター諸君に「競争原理とマーケティング、フレームワークの前提に気を配りなさい」と警鐘を鳴らす書。 著者の主張「現代のマーケターは知るばかりで考える力が弱い」(個人的解釈)は全面的に賛同できる。 「マーケティングの体系化」の前提に気を配ることが非常に少ないのが現実。それに警鐘を鳴らしコストパフォーマンスという分かりやすい概念で再構築に挑んでいる。 ただこれを通読し理解出来る人間は「フレームワーク/理論沼」に落ちていないのではないかともまた思ってしまう。

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津田久資

東京大学法学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校経営大学院修了(MBA)。博報堂、ボストンコンサルティンググループ、チューリッヒ保険などで、一貫して新商品開発、ブランディングを含むマーケティング戦略の立案・実行にあたる。現在、August‐a代表、コンテンツ3顧問として、各社のコンサルティング業務

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