学術情報と知的所有権 オーサシップの市場化と電子化

名和小太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130033206
ISBN 10 : 4130033204
フォーマット
出版社
発行年月
2002年05月
日本
追加情報
:
20cm,346,48p

内容詳細

知の市場化と電子化が進み、学術情報を公共財と見なすあり方は大転換を迎えている。本書はそうした動きの基層を、国内外の数多くの事例を交えつつ読み解き、学術情報の今後に重要な示唆を投げかける。

【著者紹介】
名和小太郎 : 1956年東京大学理学部物理学科卒。工学博士。情報処理学会フェロー。石油資源開発(株)(石油探査の研究)、旭化成(株)(ロケット・エンジンおよびコンピュータ・ネットワークの開発)、(株)旭リサーチセンター取締役(技術動向調査)、新潟大学法学部教授(情報法)、関西大学総合情報学部教授(ネットワーク論)を経て、現在、国際大学GLOCOM客員教授および関西大学法学研究所委嘱研究員。国立国会図書館科学技術情報整備審議会、郵政省通信放送融合懇談会の委員、著作権審議会、統計審議会、科学技術会議、工業標準化調査会の専門委員、学術著作協会理事、日本データベース協会座長代理などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mashi さん

    こんなのよく一人で書けたな。すごい。難しいだろうけどこれの後継となるような著作をそろそろ出せないといけないけど難しいだろうな

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