基本情報
内容詳細
知の市場化と電子化が進み、学術情報を公共財と見なすあり方は大転換を迎えている。本書はそうした動きの基層を、国内外の数多くの事例を交えつつ読み解き、学術情報の今後に重要な示唆を投げかける。
【著者紹介】
名和小太郎 : 1956年東京大学理学部物理学科卒。工学博士。情報処理学会フェロー。石油資源開発(株)(石油探査の研究)、旭化成(株)(ロケット・エンジンおよびコンピュータ・ネットワークの開発)、(株)旭リサーチセンター取締役(技術動向調査)、新潟大学法学部教授(情報法)、関西大学総合情報学部教授(ネットワーク論)を経て、現在、国際大学GLOCOM客員教授および関西大学法学研究所委嘱研究員。国立国会図書館科学技術情報整備審議会、郵政省通信放送融合懇談会の委員、著作権審議会、統計審議会、科学技術会議、工業標準化調査会の専門委員、学術著作協会理事、日本データベース協会座長代理などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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