加古里子 (かこさとし)

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小さな小さなせかい ヒトから原子・クォーク・量子宇宙まで

加古里子 (かこさとし)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784034372203
ISBN 10 : 4034372206
フォーマット
出版社
発行年月
1996年03月
日本
追加情報
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30cm,31p

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    ちいさい鳥まめはちどり6cm, めだか3cm, 雪の結晶0.1mm。1ページ進むごとに一桁小さい世界へ入っていく。松の花粉、染色体、納豆菌、ウィルス、たんぱくしつ,DNA, 水の分子、水素の原子,X線、原子核,陽子、電子。大きい方も知りたくなる。

  • たまきら さん

    かこ先生、すげ〜!脱帽です。小さくなっていく…系こどもの絵本で、クォークについて説明されている本初めて読みました。素粒子の世界は広大な宇宙の研究とつながっていて、まさに科学の哲学。娘がどのようにとらえたのかはわかりませんが、最後までしっかり読んでいました。

  • mazda さん

    あらゆるもののサイズを、物差しを変えながら表現している本です。原子核って10E-13(m)なんて、ちょっと考えられないくらい小さいんだな、と改めて思いました。

  • shiho♪ さん

    小3次男が「コロナウイルスってどれくらいの大きさなのか?」と疑問をぶつけてきたけど、私も分からず🤔。でこの本に助けを求めることに…。身近なもののサイズ(例えばドングリは2〜1cm)からどんどんページをめくり、小さいものにクローズアップしていく。ページをめくっても、なかなかウイルスは出てこない…。やっと見つけて解説を読むとウイルスは生物のなかで一番小さいこと、顕微鏡ではなく電子顕微鏡を使うことを知る。さすが工学博士としての顔を持つ加古さん。視覚的な説明がいいですね。疑問解決しました。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    『大きな大きなせかい』 https://bookmeter.com/books/218363 を読んで、予約がまわってきました!。前回とは真逆の目に見えない小さな世界…のはずが、なんと繋がっているではありませんか!宇宙の始まりを知り、今なお解明されていない壮大な宇宙の繋がりを知る。 量子宇宙=約150億年前の宇宙の始まり

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人物・団体紹介

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加古里子 (かこさとし)

1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど600点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前

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