Finn Silver

Crossing The Rubicon

評価 : 4.0

(1)

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基本情報

ジャンル

ジャズ

カタログNo

PCD20119

組み枚数

レーベル

P-VINE RECORDS

発売国

日本

フォーマット

商品説明

スイートなヴォーカルと、エッジの効いたサウンド・プロダクション。フィン・シルバーはボーカルのFridolijn van Poll とプロデューサーのMark Berman の二人によるユニット。クラブ・ジャズなテイストやエレクトロニカなテイストもあったり、ジャズを基調としながらも二人の追い求める新しいジャズを形にしたのがこのデビュー・アルバム。

日本でも大人気のジャザノヴァ監修のもとベルリンの彼らのスタジオで制作されたと聞けば、このクオリティの高さも納得だろう。ドラマーはホセ・ジェイムズやフライング・ロータス、シネマティック・オーケストラなどでもバックを務めるRichard Spaven。カロ・エメラルドのバンドのピアニストでもあるDaan Herweg。ニューヨーク・ジャズ界の期待の新星Ben van Gelder もサックスで参加するなど、国を超えてバックアップするミュージシャン陣もかなり豪華。

内容詳細

ヨーロッパのジャズ・シーンの中で特徴的な位置を占めるオランダのアーティストたちの特徴は、どこか醒めたスタイリッシュさ。スウィートでありながら硬質な煌めきのような感覚を秘めたジャズ・ヴォーカル・ユニットのデビュー作の演奏と歌声から響いてくるクラブ・ミュージック的な端正な表情は、まさにその代表だ。(篁)(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

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LPレコード

Crossing The Rubicon

￥3,350 HOL 盤輸入盤 2011年09月20日発売

収録曲

01． Roadtrip
02． Fertile Soil
03． Sitting on Shore
04． Lies Within
05． Play with Fire
06． Fu
07． Kidnapped by Butterflies
08． Junior
09． Prosako
10． Way Home
11． The Rubicon
12． Little did I know

ユーザーレビュー

総合評価

4.0

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オーセンティックなヨーロピアンジャズから...

投稿日：2021/02/24 (水)

オーセンティックなヨーロピアンジャズから、７０’sソウル～ポップス、クラブジャズ、エレクトロニカなどの要素を巧みにブレンドした作品

Joe さん | 大阪府 | 不明

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