SHM-CD

Girl Is Crying In Her Latte (SHM-CD)

Sparks (スパークス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICI1162
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

カルト的人気を誇るポップ・デュオ=スパークスが、約50年ぶりにアイランド・レコードに帰還した後初のアルバム・リリース!

スパークスにとって、通算26枚目のスタジオ・アルバムとなる今作『涙のラテ』。昨年、2本の映画、『アネット』(原案・音楽を担当)と『スパークス・ブラザーズ』(主演ドキュメンタリー)の立て続けの公開を経て、新たな認知とファンを獲得し、キャリア半世紀を超えた今ますます勢いを増す彼らが、アイランド・レコードに約50年振りに帰還して初のアルバム・リリースとなる。本アルバムについて、ロンとラッセルは「当時、そしてキャリアを通じて常にやってきたように、今回のアルバムも大胆で妥協のない」作品に仕上がっていると説明している。

<PROFILE>
カリフォルニア出身、兄・ロンと弟・ラッセルのメイル兄弟からなる、カルト的人気を誇るポップ・デュオ。

1960年代後半、UCLAの学生だった彼らは一緒に音楽を作り始め、Halfnelsonという名前でバンドを結成。1972年にスパークスに改名し、1974年にアルバム『Kimono My House』を発表、その独創的な音楽に世界は衝撃を受けた。ソングライターでキーボード奏者のロンが創り出す複雑なアレンジと、ラッセルのアクロバティックなボーカルの唯一無二の組み合わせは、その後もポップ・ミュージックに多大な影響を与え続けている。

近年発表した2作のアルバム『Hippopotamus』(2017)と『A Steady Drip, Drip, Drip』(2020)はともに全英7位を記録して世界的に高い評価を受け、2021年に公開されたドキュメンタリー映画『The Sparks Brothers』は、それまで到達できなかった部分にもスパークスへの認知をもたらすことになった。

音楽制作を始めて半世紀を超えた今、スパークスはかつてないほど重要な存在になっている。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

約50年ぶりにアイランド・レコードに帰還して放つ通算26枚目のスタジオ・アルバム。MVにケイト・ブランシェットが出演し話題を呼んだ「ザ・ガール・イズ・クライング・イン・ハー・ラテ」を収録。本人たちも自負するように“大胆で妥協のない”作品だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ザ・ガール・イズ・クライング・イン・ハー・ラテ
  • 02. ヴェロニカ・レイク
  • 03. ナッシング・イズ・アズ・グッド・アズ・ゼイ・セイ・イット・イズ
  • 04. エスカレーター
  • 05. ザ・モナ・リザズ・パッキング、リーヴィング・レイト・トゥナイト
  • 06. ユー・ワー・メント・フォー・ミー
  • 07. ノット・ザット・ウェル・ディファインド
  • 08. ウィー・ゴー・ダンシング
  • 09. ホエン・ユー・リーヴ
  • 10. テイク・ミー・フォー・ア・ライド
  • 11. イッツ・サニー・トゥデイ
  • 12. ア・ラヴ・ストーリー
  • 13. イット・ダズント・ハフ・トゥ・ビー・ザット・ウェイ
  • 14. ジー、ザット・ワズ・ファン
  • 15. ディス・イズ・ノット・ザ・ワールド・アイ・サインド・アップ・フォー (日本盤ボーナス・トラック)

ユーザーレビュー

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