SHM-CD

Glad Rag Doll

Diana Krall (ダイアナ・クラール)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCV9445
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
DVD付き, 初回限定盤

商品説明

ジャズ界を代表する女性ヴォーカリスト/ピアニスト=ダイアナ・クラールが、新たなステージへ踏み出すアルバム。90年代中盤より常にジャズ界をリードしてきたヴォーカリスト/ピアニストである彼女が、長年連れ添った育ての親ともいうべき大御所プロデューサー=トミー・リピューマではなく、新たに夫であるエルヴィス・コステロをはじめ、数多くの有名アーティスト を手掛け、グラミー受賞歴も多い巨匠=T・ボーン・バーネットをプロデューサーに起用。T・ボーン・バーネットとのコンビで、数多くの名盤に寄与してきた名ギタリスト=マーク・リボーも参加。

限定盤のDVDにはエルヴィス・コステロによるダイアナ・クラール、T・ボーン・バーネットへのインタビュー映像収録。

ボーナス・トラック4曲収録。

DVD付き初回限定盤。

内容詳細

ポール・マッカートニーのアルバム参加も話題を呼んだ実力派女性ジャズ・ヴォーカリスト&ピアニスト、ダイアナ・クラール。本作ではT・ボーン・バーネットをプロデューサーに迎え、味わい深いハスキーな歌声を堪能させてくれる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ウィ・ジャスト・クドゥント・セイ・グッドバイ
  • 02. ゼア・エイント・ノー・スイート・マン・ザッツ・ワース・ザ・ソルト・オブ・マイ・ティアーズ
  • 03. ジャスト・ライク・ア・バタフライ・ザッツ・コート・イン・ザ・レイン
  • 04. ユー・ノウ - アイ・ノウ・エヴリシングス・メイド・フォー・ラヴ
  • 05. グラッド・ラグ・ドール
  • 06. アイム・ア・リトル・ミックスト・アップ
  • 07. プレイリー・ララバイ
  • 08. ヒア・ライズ・ラヴ
  • 09. アイ・ユーズド・トゥ・ラヴ・ユー(バット・イッツ・オール・オーヴァー)
  • 10. レット・イット・レイン
  • 11. ロンリー・アヴェニュー
  • 12. ワイド・リヴァー・トゥ・クロス
  • 13. ホエン・ザ・カーテン・カムズ・ダウン
  • 14. アズ・ロング・アズ・アイ・ラヴ
  • 15. グラッド・ラグ・ドール(別ヴァージョン)
  • 16. ア・ガーデン・イン・ザ・レイン
  • 17. ゼア・エイント・ノー・スイート・マン・ザッツ・ワース・ザ・ソルト・オブ・マイ・ティアーズ(別ヴァージョン)

ユーザーレビュー

総合評価

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評価がどうも低いようですので、敢て投稿し...

投稿日:2016/03/02 (水)

評価がどうも低いようですので、敢て投稿します。数ある彼女の作品の中でも大好きなもので、何度聞いても飽きません。後半になるにしたがって退廃ムード最高潮となり、遂に幕が下りる(カーテン カムズ ダウン)まで聞きほれてしまいます。ジャズという感覚とは違うのかもしれませんが、これはこれで素晴らしい!僕はおすすめします。

せいちゃん さん | 埼玉県 | 不明

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派手さはないが、ゆったり、ノスタルジック...

投稿日:2013/05/04 (土)

派手さはないが、ゆったり、ノスタルジックなムードが漂う。 LPは重量盤2枚組。若干反りがあるが、音には影響なし。各面15分〜20分程度なので、LPの欠点である内周部の音質劣化も気にならない。 ジャケットもセクシーでよい。 これで国内盤CDより安価で、音質もよいのだから、いい買い物だと思う。 誰も言わないが、CDが売れない原因の一つは、出てくる音が良くないから。新しい音源も、もっとLPで出してほしい。

ELSA さん | 熊本県 | 不明

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17曲入りのDeluxe盤を聴いてみました。前々...

投稿日:2013/02/03 (日)

17曲入りのDeluxe盤を聴いてみました。前々作、前作も含め新しいスタイルを模索してる最中ですが、本作もどこか中途半端な印象が残ってしまいました。 低く響く声質と跳ねない歌い回しの彼女の特徴(持ち味?)に合わせてサウンド・メイクしたと思うんですが、アクセルを踏み込みきれずまだまだ迷いがあるって感じです。アルバム・ジャケットほどの大胆さもないし、ImpulseやVerveの作品でみせた掘り下げる様な積極性はありません。 本作は人選的にもどこか引っかかりしたが、Eコステロを介してRクーダーやDリンドレー辺りと組んでもよかったんじゃないでしょうか。レイドバックしたDクラール版の「Paris/Texas」ってのも有りかと。

redfodera さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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Diana Krall

1981年、ダイアナに転機が訪れる。「ヴァンクーヴァー・ジャズ・フェスティヴァル」の奨学金を得て、バークリー音楽院に入学することになったのだ。一年半の猛勉強の後、ダイアナは故郷へ戻った。ここで、今度は現在にまで繋がる大きな出会いがあった。地元ナナイモで演奏していたダイアナを、当地に来ていたベーシストのレイ・ブラウンが耳にしダイアナを協力にバックアップすることになる。

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