カントルーブ (1879-1957)

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SHM-CD

オーヴェルニュの歌、他 アップショウ、ケント・ナガノ&リヨン国立歌劇場管(2SHM−CD)

カントルーブ (1879-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS12279
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ワーナークラシック BEST+BEST【SHM-CD仕様】第21弾-フランス近代音楽のエスプリ-
カントルーブ:オーヴェルニュの歌、他 アップショウ、ケント・ナガノ&リヨン国立歌劇場管


現代アメリカを代表するディーバ(歌姫)ドーン・アップショウが、フランス民謡を編曲したカントールブの「オーヴェルニュの歌」を歌った素敵なアルバム。沸き起こる喜びと流れゆく哀しみが美しいメロディで綴られた歌の数々を、アップショウが感動的に歌いあげて、歴史的名盤とされるダブラツの名唱を彷彿とさせます。カントルーブ作と同じく、フランスの伝承詩による民謡編曲であるM.エマニュエルの歌も素晴らしい聴きものです。(ワーナーミュージック)

【収録情報】
Disc 1
カントルーブ:
・オーヴェルニュの歌

Disc 2
カントルーブ:
・3つのブーレ
・2つのブーレ
・エマニュエル:ボーヌ地方のブルゴーニュの歌
 ドーン・アップショウ(ソプラノ)
 リヨン国立歌劇場管弦楽団
 ケント・ナガノ(指揮)
 録音:1994年4月[CD1]、1996年8月[CD2] リヨン国立歌劇場

内容詳細

フランス、ブルゴーニュ地方の民謡を採譜してまとめられた「オーヴェルニュの歌」を、アメリカの知性派歌手、アップショウが歌った、豊かな表情に満ちた美しい演奏だ。歴史的名盤のダフラツ盤に勝るとも劣らない傑作。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   2

ユーザーレビュー

総合評価

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リリックな声質は可憐で曲にマッチしており...

投稿日:2014/08/10 (日)

リリックな声質は可憐で曲にマッチしており期待していたのですがほぼ予想通りでした。フランスの田舎、オーヴェルニュ地方の雰囲気をよく出していると思います。有名なソプラノ歌手は大げさな歌い方をする人が多く幻滅なのですが、その中のあってこのCDは光っています。例えばキリ・テ・カナワ、アンナ・モッフォ、ロス・アンヘレスなどに比べれば断然よいでしょう。ただ稀代の名演と言われたネタニア・ダヴラツに比べるともう全ての曲で聴き劣りがします。節回しなど明らかにネタニアを意識して歌っていますが、まあこれは相手が素晴らしすぎるので致し方ないかもしれません。バイレロなどは素晴らしいのですがアントゥエノではもういけません。力みすぎで可憐さの微塵もなくイメージぶち壊しというのが何曲かあります。

太子 さん | 埼玉県 | 不明

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 ダラウツ盤と並ぶだなんて、アップショウ...

投稿日:2010/05/29 (土)

 ダラウツ盤と並ぶだなんて、アップショウに失礼ですよ! 冒頭の「羊飼いの乙女」を聴けば、「至高」の意味が直ちに了解できます。

mlawyer さん | 兵庫県 | 不明

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