CD

ワイチャイ

前野健太

基本情報

カタログNo
:
ROCD0005
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

「ワイチャイ」とは何なのか。
前野健太による「歌」の大冒険。4年ぶり7枚目のオリジナルアルバム完成!


「今の時代がいちばんいいよ」「友達じゃがまんできない」「ファックミー」など、一度聴いたら忘れられないフレーズを生み出してきた吟遊詩人・前野健太の7作目は「ワイチャイ」。一体「ワイチャイ」とは何なのか。

シャンソンのような軽やかさで幕をあけるピアノ曲「ポルトガル」。韓国で作ったという「マシッソヨ・サムゲタン」はロック・ポンチャック!?前野は大真面目に、これは日韓友好の歌です、と宣言する。子守唄とギャンブルへの狂騒がないまぜになったような「秋の競馬場」。そしてニーナ・シモンを彷彿とさせるピアノのイントロで始まる「戦争が夏でよかった」。次第にボーカルもバンドも熱を帯びて行き…。この怒りは現代への愛ゆえか。これからも語り継がれるであろう珠玉のロック・バラードの誕生となった。最後を飾るのは「ワイチャイ」。

前野の「歌詞」へのこだわりが、新たな歌の扉を開く―――。

全13曲、33分42秒。コンパクトながらもギュッと凝縮された、果実のようなフルアルバム。はじけて熟れて、ほのかに「いい予感」のする新たな歌世界。人生なんか遊びさ、と言わんばかりに、遊び心、歌心満載の一枚となった。

”どうして歩くことを覚えるの それは好きな人に会いに行くため”―――「戦争が夏でよかった」より

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

前野健太の4年ぶり、7枚目のアルバム。シャンソンのように軽やかなピアノ曲「ポルトガル」や韓国で制作されたロック・ポンチャック「マシッソヨ・サムゲタン」、珠玉のロック・バラード「ワイチャイ」など、歌詞にこだわった歌心、遊び心満載の一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ポルトガル
  • 02. わたしの羽
  • 03. MAXとき
  • 04. 恐縮でございます
  • 05. マシッソヨ・サムゲタン
  • 06. 秋の競馬場
  • 07. サマースーツ
  • 08. 近い将来について話している
  • 09. 戦争が夏でよかった
  • 10. 白い病院
  • 11. みかん
  • 12. いい予感
  • 13. ワイチャイ

ユーザーレビュー

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