CD

練習曲集 ジャンヌ=マリー・ダルレ

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GDCL0098
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ジャンヌ=マリー・ダルレ/ショパン:練習曲集(24曲)

「このショパンの練習曲集は、ダルレが1950年代にサン=サーンスのピアノ協奏曲全集と七重奏曲などとともにパテ・レーベルに行った一連の録音のひとつである。ダルレは練習曲をSP時代にも録音していたように、とりわけ得意にしていたように思える。全24曲はこの1952年録音が唯一であるが、正確な技巧と軽快なリズム、多彩なパッセージの表現など、代表的な名演のひとつといえるだろう。」 浅里公三 解説より(グリ−ンドア音楽出版)

【収録情報】
● ショパン:12の練習曲 op.10

 第1番ハ長調
 第2番イ短調
 第3番ホ長調『別れの曲』
 第4番嬰ハ短調
 第5番変ト長調『黒鍵』
 第6番変ホ短調
 第7番ハ長調
 第8番ヘ長調
 第9番ヘ短調
 第10番変イ長調
 第11番変ホ長調
 第12番ハ短調『革命』

● ショパン:12の練習曲 op.25
 第1番変イ長調『エオリアン・ハープ』
 第2番ヘ短調
 第3番ヘ長調
 第4番イ短調
 第5番ホ短調
 第6番嬰ト短調
 第7番嬰ハ短調
 第8番変ニ長調
 第9番変ト長調『蝶々』
 第10番ロ短調
 第11番イ短調『木枯らし』
 第12番ハ短調『大洋』

 ジャンヌ=マリー・ダルレ(ピアノ)

 録音時期:1952年
 録音方式:モノラル(セッション)
 音源:Pathe DT 1016, DT 1017

内容詳細

ダルレはフランス生まれの女流ピアニストで、サン=サーンスにショパン、リストの演奏で名声を高めた。彼女の演奏は粒ぞろいの良いタッチと、派手さはないが、洗練された音楽の作り方が美しい。確実な技巧によって本当の魅力が生まれるショパンのエチュードは彼女のピアニズムを見事に発揮している。★(進)(CDジャーナル データベースより)

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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