裸の王様 【完全生産限定盤】

JAGATARA、1987年発表の2ndをリマスターCD再発！

不世出のヴォーカリスト、江戸アケミを擁し、パンク〜レゲエ〜ファンク〜アフロビート等々を取り込んだ唯一無二の音楽性と、タブーに臆せず鋭く時代を撃つ独自の言語感覚で、日本のロック史においても格別の存在感を放った伝説のバンド、JAGATARA。不慮の事故によるアケミの他界から33年目の命日に合わせ、現在入手困難となっているJAGATARAの代表作アルバムCDを紙ジャケット、高品質Blu-spec CD2仕様で再発売。久保田麻琴氏による2023年版最新リマスタリング。完全生産限定盤。

『裸の王様』は、“JAGATARA”として初のオリジナル・アルバムとなる2nd。アケミの精神的不調による休養を経て、前作『南蛮渡来』から5年後の1987年にバンド自身のレーベルDOCTOR RECORDSから発表された。ファンク・ナンバーを中心に長尺曲４曲で構成され、“和製アフロビート”と呼ばれるスタイルを確立した作品。

【完全生産限定盤】紙ジャケット、高品質Blu-spec CD2

＜PROFILE＞
1979年、江戸アケミ（vo）を中心に結成。1989年『それから』でBMGビクター（当時）よりメジャーデビュー。その後も旺盛なライヴ／レコーディング活動を展開したが、その矢先の1990年1月27日、アケミが不慮の事故で急死し、活動休止。その後もナベ（b）、篠田昌已（sax）とメンバーの物故が続くが、OTO（g）を中心に存命メンバーが折に触れて集結しライヴを行っている。2022年、Jagatara2020として橋の下世界音楽祭に出演。

(メーカー・インフォメーションより)