CD

Atom Heart Mother: 原子心母 【紙ジャケット仕様/完全生産限定盤】

Pink Floyd (ピンク・フロイド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP5406
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ, リマスター

商品説明

ピンク・フロイド「デビュー50周年」全オリジナル・アルバムを紙ジャケット仕様で遂に復刻(ソニープレス国内盤初CD化)。長年再紙ジャケ化を望まれるも許諾が降りなかったものが、交渉の末、遂に16年振りに実現。UKオリジナル盤ジャケットや付属品等を可能な限り丁寧に復刻(過去紙ジャケと異なり/A式=>E式見開き(紙質、色味をよりオリジナルに近く)/日本初版帯復刻/内袋他)。
2011年リマスター。

今作は1970年発表。全英チャート初登場1位、全米でも55位を記録するなど世界的にヒットしたことによりバンドを押しも押されもせぬ存在へと引き上げた傑作であるとともに、ピンク・フロイド=プログレッシヴ・ロックというイメージを決定づけた作品。アナログLPではA面すべてを使った表題曲は実験音楽家のロン・ギーシンが加わる形で制作され、クラシックや現代音楽の素養を含んだ6つのパートからなる壮大なロック・シンフォニーとなった。「もしも」や「デブでよろよろの太陽」はライヴでの重要曲ともなるなど4人の個性が爆発した名盤。印象的なジャケットのアートワークはヒプノシスが担当。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

新生ピンク・フロイドの評価を決定づけた1970年の大ヒット作。アナログ盤ではA面全部を使った組曲「原始心母」における、最も初期の電子鍵盤楽器のやわらかい音色が妙に心に染み入る。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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4.5

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ピンク・フロイドのアルバムで最初に聴いた...

投稿日:2017/09/14 (木)

ピンク・フロイドのアルバムで最初に聴いたのがこれだった。 第一印象はピンとこなかったが、聴くにつれ、心に浸透していった。 「吹けよ風呼べよ嵐」「タイム」のような馴染みやすい曲はないものの、 アルバム全体としてのインパクト度は「原子心母」が一番だと思う。 それはともかく、2001年頃に出た紙ジャケットを買いそびれてしまった。 CDは初期盤を買ってそれで満足していたが、どうにも紙ジャケットがほしい。 2014年のワーナー盤のCDをよくよく調べると、それは紛れもなく紙ジャケットだったので買った。 2001年の紙ジャケ「ウマグマ」を持っているが、あのように分厚い紙ジャケットではなく薄い紙であるが、やはり紙ジャケットである。 つまり紙ジャケットとソフト・パック仕様はほぼ同じであるという衝撃の事実。 そうこうしているうち、ほかのアルバムも廃盤になり買えなくなった。 そして、この度2017年11月に16年ぶりに紙ジャケットが出ることになった。 音は2011年リマスターと変わらずという。 それでも紙ジャケと帯で買う人はいるであろう(自分も)。 しかし、16年ぶりとは長すぎるにもほどがある。 もう現役世代は老衰で死ぬかも知れないのに。。

ひまじん さん | 東京都 | 不明

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内容が素晴らしいのに盤質が悪いものがある...

投稿日:2016/10/17 (月)

内容が素晴らしいのに盤質が悪いものがあるようだ。何度クリーニングしてもボツボツとノイズが発生するので盤面をよく検査してみたら、成型不良のハナクソのようなものが何箇所もあるではないか。

TETU さん | 不明 | 不明

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ピンクフロイドの出世作となったアルバムと...

投稿日:2013/06/02 (日)

ピンクフロイドの出世作となったアルバムと言っていいのでしょうね。全英1位となり、このアルバムの大ヒットが評価を決定づけたと思います。それにしても乳牛のジャケット写真は発売当時、大きなインパクトがありました。一曲目のAtom Heart Motherはまさにロックシンフォニーですね。ちょっと不気味で怖くなる所もある。個人的には4曲目のちょっと気だるい感じのFat Old Sunが好きです。

johnbach さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Pink Floyd

ピンク・フロイドといえばキング・クリムゾン、イエス、ジェネシス 、EL&Pなどと並んでUKプログレッシヴ・ロックの黄金期を築いたバンドであることはいうまでもないが、最近ならばレディオヘッドなどに代表されるどこか陰鬱な部分を持ったUKロックバンドを例える際に、必ずといっていいほど名前が用いられるのもまたピンク・フロイドである。

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