Ash

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CD

Kablammo!

Ash (アッシュ)

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
ロック
カタログNo
:
OTCD4411
組み枚数
:
1
レーベル
:
OCTAVE
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

2007年の5枚目のアルバム『トワイライト・オブ・ジ・イノセンツ』から8年、ASHのニュー・アルバムが完成。『トワイライト・オブ・ジ・イノセンツ』リリース時、バンドはもうアルバムは作らないと宣言し、2009年から2010年にかけては「A-Zシリーズ」と題したシングルの企画をおこなっていたが、シングル「コクーン」のデジタル・リリース(2015年2月)とともに、ニュー・アルバムのリリースも発表した。

「この曲こそ、最高の状態のASHだよ。ギターの壁とスウィートなメロディを持っている。次のアルバムの為に書かれた曲の中でも、かなり早い段階に出来上がった曲なんだ。僕らが3人が再びこうして戻ってこれたことにどれだけ興奮しているかを理解してもらえると思うよ。2分30秒の中にこんなに多くの楽しみを詰め込むなんて違法だよね」とニュー・アルバム『カブラモ!』からのファースト・シングル「コクーン」に関してリックは語っている。「前作『トワイライト・オブ・ジ・イノセンツ』から8年、そしてA-Zシリーズのコンピレーションアルバムから5年、もうやらないと言ったことを僕らは再びやるんだ。ただ突き進んでアルバムを作るだけだったんだ(※『トワイライト・オブ・ジ・イノセンツ』リリース時、バンドはもうアルバムは作らないと宣言していた)。このアルバムで僕らは2004のアルバム『メルトダウン』とか『フリー・オール・エンジェルズ』のシングルが持つASHのライヴのエッセンスをとりいれようとしたんだ。A‐Zシリーズのエレクトロな要素を取り除いたギターを軸にしたレコードを作ろうとしたんだ。そう、何がバンドの”アトミック・ハート”を作っているかをアルバムの曲を聴けばわかるよ。このアルバムはまさにバンドの”内臓表現”だ。1992年のバンド結成から僕らが何に突き動かされてきたかをを表現しているんだ」とアルバムに関してもコメントしている。

解説/歌詞/対訳付
日本先行発売
日本盤ボーナス・トラック収録

（メーカー・インフォメーションより）

内容詳細

92年に北アイルランドで結成されたバンド、アッシュの8年ぶりとなる6枚目のアルバム。「もうアルバムは作らない」と宣言していた彼らだが、今作ではライヴのエッセンスを取り入れ、結成以来自らが何に突き動かされてきたかを表現。見事復活を果たした。(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01． Cocoon / コクーン　
  • 02． Let's Ride / レッツ・ライド　
  • 03． Machinery / マシナリー　
  • 04． Free / フリー　
  • 05． Go! Fight! Win! / ゴー！ファイト！ウィン！　
  • 06． Moondust / ムーンダス　
  • 07． Evel Knievel / エベル ナイベル　
  • 08． Hedonism / ヒドニズム　
  • 09． Dispatch / ディスパッチ　
  • 10． Shutdown / シャットダウン　
  • 11． For Eternity / フォー・エタニティ　
  • 12． Bring Back The Summer / ブリング・バック・ザ・サマー

ボーナストラック

  • 13． Juvenilia
  • 14． Terraform
  • 15． This Time Tomorrow
  • 16． Anything Is Possible

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待った甲斐があった！いい意味で何も変わら...

投稿日：2015/05/21 (木)

待った甲斐があった！いい意味で何も変わらないASHの姿に感動！！

juno1892 さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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Ash

デビュー当時は「恐るべき子供たち」と言われていた彼らもデビューから10年が経ちすっかり大人へと変貌。ブリット・ポップ全盛期と呼ばれる90年代後半にデビューしたため、当初はどうせ数年後には消えるでしょう？という冷ややかな声もあったもののマイペースに活動を続け、同年代にデビューしたバンドの中では唯一、新たなファン層を獲得し人気を保っているのがアッシュなのだ。

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