クワイエット・レゲエ

小玉和文ダブ生活３０周年記念イヤーに先駆けた再発売！遂に再発！小玉和文ソロデビュー作品！

■ミュート・ビート解散後、1992年10月21日にソロ初作品としてリリースされた、ジャパニーズ・レゲエを語る上での記念碑的作品、小玉和文の「クワイエット・レゲエ」が遂に遂に再発売！
■当時の雰囲気を伝えるため、オリジナル音源・パッケージに敢えて全く手を加えずに再発売します。
■1992年、初来日を果たしたLEE “SCRATCH”PERRYが日本人の作品に初参加した音源もそのまま収録。
■パッケージには、小玉和文の書き下ろしのイラスト、版画等をジャケ表１やインナーに使用した、小玉の現在のアート活動にも通じるルーツ的作品としての魅力も。
■DUB STATION BANDとしての活動を伝える名盤「IN THE STUDIO」も同時に再発売！
■2012年にダブ生活３０周年（ミュート・ビート結成が1982年）、ソロデビュー２０周年を迎える、レゲエ界、いや、日本の音楽シーンの至宝小玉和文の奇蹟を堪能し、来年に備えるべし！

■こだま和文（DUB STATION）
1982年、ライブでダブを演奏する日本初のダブ　バンド「MUTE BEAT」結成。通算 7 枚のアルバムを発表。1990年からソロ活動を始める。ファースト　ソロアルバム「QUIET REGGAE 」から2003年発表の「A SILENT PRAYER 」まで、映画音楽やベスト盤を含め通算8 枚のアルバムを発表。プロデューサーとしての活動では、FISHMANS の1stアルバム「チャッピー　ドント　クライ」等で知られる。また、DJ KRUSH、UA 、エゴ　ラッピン、LEE PERRY、RICO RODRIGUES等 、国内外のアーティストとの共演、共作曲も多い。現在、ターン　テーブルDJをバックにした、ヒップホップ・サウンドシステム型のライブと、バンド編成でのライブを並行して行ない、2005年にはKODAMA AND THE DUB STATION BANDとして 「IN THE STUDIO 」2006年には「MORE」を発表している。水彩画、版画など、絵を描くアーティストでもある。2010年4月20日、文芸雑誌「すばる」に連載中のエッセイと、著書「スティル　エコー」（1993）、「ノート・その日その日」（1996）を一冊にまとめた新刊「空をあおいで」を、K&Bパブリッシャーより発売。