SHM-CD

弾き詠み草

桃山晴衣

基本情報

カタログNo
:
VZCG717
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
追加情報
:
唄・三味線:桃山晴衣 シーク:小出道也(6) シンセサイザー:坂本龍一(7)
唄、三味線、シーク]1979年6月、7月 入間市民会館 [シンセサイザー] 1979年7月 ビクタースタジオ、サウンド・イン・スタジオAスタ
[解説]桃山晴衣/中村とうよう/遠藤利男/佐藤聰明
全詞章掲載

内容詳細

2008年に亡くなった桃山晴衣の79年10月発表作の復刻。宮薗流の四世宮薗千寿(人間国宝)の唯一人の内弟子として修行した彼女が三味線を弾き、現代人が理解できる日本語で歌う時、その軽さは繊細でとても美しい響きとなる。「虚空の舟唄」では坂本龍一がシンセで参加している。(民)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 空も流れる
  • 02. 夕暮れ
  • 03. 日の永さ
  • 04. 秋の陽の
  • 05. しぐれ
  • 06. 泥?
  • 07. 虚空の舟唄

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
'79年発表。岐阜県在住の三味線奏者、桃山晴...

投稿日:2006/08/19 (土)

'79年発表。岐阜県在住の三味線奏者、桃山晴衣のデビュー盤。人間国宝の宮薗千寿に師事し、津軽三味線とは違う繊細さが持ち味。「虚空の舟歌」には坂本龍一が参加し、シンセのドローンを加えた、アンビエント曲に仕上げている。

菩薩と無限 さん | 東京都 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

桃山晴衣

大叔父に長唄・吉住慈恭[四世吉住小三郎](人間国宝)を持ち、六歳から三味線を始める。60年桃山流を設立、家元となる。63年より四世宮薗千寿(人間国宝)の生涯一人の内弟子となり、宮薗節の奥義を極める。74年家元をやめ日本の音楽の生まれた様、生きている状況を探すため、各地の子守歌、古謡、わらべ歌を訪ねる。 81

プロフィール詳細へ

おすすめの商品